ジョジョの奇妙な冒険 第10巻から学ぶ “人間力”

引用元:ジョジョの奇妙な冒険10巻より

まさとみです。

ジョジョから学ぶ人間力シリーズです。

第9巻はこちらから。

ジョジョのテーマである人間讃歌

人間讃歌とは人間力である!

と解釈した僕の見解での記事です。

讃歌とは賛美する気持ちを表した歌のこと。

賛美とは褒め称えること。

褒め称えるものとは、立派さやすばらしさのこと。

人のもつ立派なところ、素晴らしいところいうのは、自分で押し出すものではなく周りの人から思われること。

人からそう思われるというのはその人の人間力があるということ。

第10巻から学んでいきます。

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人間の魂だ!

引用元:ジョジョの奇妙な冒険10巻より

ワムウとの戦いで発したシーザーの言葉です。

1部でシーザーの祖父であるウィル・A・ツェペリは、
死の間際にジョナサン・ジョースターに波紋の力を分け与えました。

奇しくも、2部ではそれぞれの孫が同じ運命を辿ることになります。

シーザーは死の間際にジョジョに解毒剤のピアスと波紋のエネルギーを
渡すことになりました。

性格は合わない二人でも、同じ目的達成のためにシーザーはこの行動を選び、
全てをジョジョに託しました。

このように何かを達成するためには、同じ方向性をもって
物事に取り組まなければいけません。

同じ熱量を持って取り組まなければいけません。

一人だけやっていればいいわけではなく、チームであるのなら、
ここぞという時は団結しなければいけません。

それが人間の持つ素晴らしい力だと思います。

尊敬の心

引用元:ジョジョの奇妙な冒険10巻より

何度も登場する「尊敬の心」。

人間ではないワムウですが、人間であるシーザーに対して尊敬の心を持ちます。

シーザーがジョジョに託した最後のエネルギー。
このエネルギーをこの場で潰すこともできたはずです。

しかしワムウはそれをやらなかった。

命を賭してまで、人間の魂を見せつけたシーザーに心をうたれたからでしょう。

種族は違えど、強き者だったり、勇気のあるものだったり
そういった共感を得るポイントがあったからこそ、シーザーの行動を認めたのでしょう。

味方であろうが、敵あろうが関係ないのです。

これは、性別だろうが人種だろうが世代だろうが関係ないことと一緒です。

自分の中にしっかりとした芯があるのなら、
どんな人に対しても敬意をはらう心というのは芽生えるはずです。

敬意が芽生えるのであれば、そこから学ぶべきことも出てきます。

そういう心構えがあることで人としてのレベルは上がるんだと思います。

目的を忘れないこと

引用元:ジョジョの奇妙な冒険10巻より

ワムウは私的な気持ちを混同させ正式な場所での戦いの許可を求めました。

それに対してカーズが発したシーンです。

カーズは上司のようなものです。

目的を忘れないこと。

目的とは、成し遂げようとする事柄であって目指すべき到達点のことです。

今すぐにでも目的が達成できる場面であるにもかかわらず、
ワムウは私的な感情を持ち込みます。

ここでのカーズの立場としてはすばらしい言動です。

今自分たちが行動しているその原理はなんなのか。

それをちゃんと理解しているからこその発言です。

目的を達成するためには、決して油断や慢心をせず、
間違いなく達成するために行動するべきです。

ちゃんと計画をし、ゴールを見据えて行動します。

何が起こるかは誰にもわかりません。

自分にとってこの選択は本当に必要なものなのか、ということを今一度考えてみること。

そんな考えを習慣づけたいですね。

まとめ

ちょっと涙ぐみながらシーザーの場面を読んでました。

ジョジョって受け継がれていく意志だったり想いというものが作中でよく現れています。

1部でもそうですが、ツェペリ一族の受け継ぐ場面というのは非常に感慨深いものがあります。

敵がどちらも人間ではないため、
とてもつもない強大で勝てる見込みもないようなシナリオだからだと思います。

それでも人間の力を信じて実際に見せつけていくところがいいですね。

それではこのへんで。

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