ジョジョの奇妙な冒険 第17巻から学ぶ “人間力”

まさとみです。
ジョジョから学ぶ人間力シリーズです。
第16巻はこちらから。
ジョジョのテーマである人間讃歌。
人間讃歌とは人間力である!
と解釈した僕の見解での記事です。
讃歌とは賛美する気持ちを表した歌のこと。
賛美とは褒め称えること。
褒め称えるものとは、立派さやすばらしさのこと。
人のもつ立派なところ、素晴らしいところいうのは、自分で押し出すものではなく周りの人から思われること。
人からそう思われるというのはその人の人間力があるということ。
第17巻から学んでいきます。
道は自分で切り開くもの

ジョジョ好きの皆さん、この話の敵である車のスタンド覚えてますか?
本体は「ズィー・ズィー」という腕だけが逞しい人です。
そしてスタンド名は「ホウィール・オブ・フォーチュン」
さっき調べてスタンド名を知った笑
それはさておき、「道は自分で切り開くもの」
誰かに言われて無理だできないなんて言われたから諦めることなんてやめましょう。
結局切り開こうとした人にしか道は切り開くことはできません。
やろうとしない人はできません。
やることからはじめましょう。
それは誰かがやってくれるものではないです。
やはり、「自分でやる」しかないんですね。
当たり前のことを言ってますが非常に大事なことです。僕も自分自身に言い聞かせてます。
洞察力その1

敵であるエンヤ婆、あきらかに怪しいタイミングで怪しい雰囲気で関わってきました。
承太郎だけが臭いが聞いたのか、初めから疑いを持ちながら接していました。
そしてこの場面だけでほぼほぼ敵であると勘付いたでしょう。
なにかいつもと違うとか、おかしな感覚を感じ取ったりするということは、どれだけ普段を知っているかに限ります。
自分自身を知ることも同じです。
自分自身のことをよく知っていれば、ちょっとの変化にすぐに気がつくかもしれません。
体調が悪いだったり、ストレスだったり。
何かを感じ取れるように日常を見直したり意識してみるのもいいかもしれません。
早く気づくに越したことはないですからね。
洞察力その2

承太郎は完全なダメ押しで、エンヤ婆をはめました。
完璧な証拠を得るためでしょう。
自分の勘違いで、早とちりをしてしまうことありますよね。
そう言った経験が多いのであれば、ちょっと歩みを止めて、もう一押しできる理由を見つけるべきです。
理由や証拠は多ければ多いほど、その信頼性は高まっていきます。
今手元に集まっている理由や証拠の数量、質を見定めて次のアクションに移すことができれば最高ですね。
それにしても承太郎でなく、Q太郎と記入するセンスには脱帽しました笑
それだと「ジョジョ」ではなく「キュキュ」みたいになりますね笑
まとめ
エンヤ婆のスタンド「ジャスティス」って結構強いと思うのです。
本人が表に出ずに、身を隠しながら攻撃ができればかなり強いかなと。
自分の兵士を増やすことができるというのが特に強いですね・・・。
それではこのへんで。
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