ジョジョの奇妙な冒険 第4巻から学ぶ “人間力”

2020年8月24日

引用元:ジョジョの奇妙な冒険4巻より

まさとみです。

ジョジョから学ぶ人間力シリーズです。

第3巻はこちらから。

ジョジョのテーマである人間讃歌

人間讃歌とは人間力である!

と解釈した僕の見解での記事です。

讃歌とは賛美する気持ちを表した歌のこと。

賛美とは褒め称えること。

褒め称えるものとは、立派さやすばらしさのこと。

人のもつ立派なところ、素晴らしいところいうのは、自分で押し出すものではなく周りの人から思われること。

人からそう思われるというのはその人の人間力があるということ。

第4巻から学んでいきます。

スポンサーリンク

逆に考え活路を見出す

引用元:ジョジョの奇妙な冒険4巻より

ジョナサン・ジョースターが、吸血鬼として蘇った古代の戦士ブラフォードと戦っている水中シーン。

父である、ジョージ・ジョースターの言葉を思い出したところです。

愛犬のダニーがおもちゃを離さず、無理やり引き剥がそうとしているジョジョ。

お互い引っ張りあっているこの状況で、「逆にあげちゃってもいいと考えるんだ」という父の言葉を思い出す。

これは、何か壁にぶつかったときに、解決策の一つとして使える考えです。

これは絶対こうだ!とかこうしたらこうする!という固定概念があったとします。

しかし時と場合によってそれが通用しないことも人生ではあります。

そんなとき、勇気を出して、逆のことを考えてみる。

逆のことって普通考えませんよね。

自分が進もうとしている道を真逆のことですから、視界には入っていません。

しかし、あえてそうすることで、もしかしたら自分の予想外の結果が見いだせるかもしれません。

自分が想像できないこと、それは自分の想像力が磨かれる大切な瞬間でもあります。

ちょっとそういう考えももつことで、人間力は磨かれる。

痛みがあるからこそ喜びがある

引用元:ジョジョの奇妙な冒険4巻より

まず、決してドMになれ!というわけではなりません笑

吸血鬼戦士ブラフォードが散りゆく間際の言葉。

痛みを感じなかった吸血鬼から、一瞬人間に戻り、その生を感じた瞬間。

痛みがあるからこそ喜びがあるというのはどういうことでしょうか。

それは、人生山あり谷あり、谷があったら山もあるから頑張ろうぜってこと。

それと、この痛みがあったからこそ、今の素晴らしい時があるんだよってこと。

今、悲観することもあると思います。

でも、そんな時って一瞬です。たった一瞬

そんなことでくよくよしないで、さっさと脳内変換しましょう。

最高の自分を想像して。

怖いことは、痛みよりいつまでたってもできないことの方が怖い

引用元:ジョジョの奇妙な冒険4巻より

吸血鬼に襲われた町の男の子ポコと、その姉の昔の会話。

いじめを受け、言い返さなかったポコ。そのことに対してのお姉ちゃんのセリフ。

さきほどの「痛みがあるからこそ喜びがある」に少し似ているかもしれません。

一瞬の痛みよりも一生できないことが怖い。

これは痛みだけでなく、他のことにも言い換えることができます。

たとえば、

一瞬の恥より、一生の後悔

恥ずかしくてできない、やらないって人、あの時やっておけばよかったなってことありますよね。

何が怖いかって、何を恐れるのかって、その時から今までの時間は戻ってこないこと。

時間は有限で、ゲームみたいに戻ることはできません。

日々時は進んでいきます。ずっと立ち止まってくよくよしてる人生でもいいですか?

昨日の情けない自分には戻りたくない。

過去を生きるよりも未来を生きる方が楽しいです。なぜなら新しいことが起こるから。

まとめ

この4巻はウィル・A・ツェペリが無惨な姿で生涯を終えることになる、悲しいシーンがあります。

ジョジョは過激な場面を表現しながらも、人生の大切さを教えてくれる漫画です。

過激だからこそ、その気持ちがこもっている。そんな気がします。

次は5巻、1部の最後の巻です。

スポンサーリンク