街に設置されているテレワークのブースってどうなの?

どうもまさとみです。
コロナウイルスの影響もあり、テレワークが急速に普及していってますね。
そういう僕も、今の職に転職して4ヶ月目ですが、
8割くらいは在宅で仕事をしています。
いままでテレワークをしたことがなかったですが、こんなにも在宅で仕事ができるのかといった気持ちです。
もちろん、今までも在宅で仕事している人も多くいるとは思いますが、
僕みたいに出社していた人でテレワークの比率が多くなった人、結構いると思います。
そうなるといくつか問題が出てきますね。
在宅で仕事ができる環境が整っていないことです。
これにつきます。
細かくいっていくと、
・Wifi環境がない、または弱い
・在宅するデスクとチェアーがない
・家族に気をつかう、家族が気をつかう
などなど、人それぞれ何かしら問題はあるかもしれませんね。
もちろんメリットもありますよ。
通勤時間がないとかね。
それで今回はテレワークについてのお話です。
が、在宅向けじゃないお話です。
最近街にテレワークのブースが設置されているのご存知ですか?
駅の構内、オフィスの中、空港のラウンジなどなど。
様々なところに設置されていってます。
本日はいわゆるテレブース(?)というのでしょうか、種類もあるので紹介していこうと思います。
CocoDeskとテレキューブというブースがあります。
それぞれメーカーが違うので、比較して紹介していこうと思います。
CocoDesk

まずはCocoDeskの紹介です。
こちらの特徴を簡単にまとめてみました。
・大型モニター設置
・無線LAN設置
・USBコンセントあり
・電源コンセントあり
・防音パネル装備
・温度湿度調整可能
防音パネルまで備わっているので、zoomなどの会議の声も外に漏れないようになっているのはいいですね。
またスーツケースがデスクの下に収納できるくらいのスペースが確保されているので、大荷物があってもゆったりと使えそうです。
テレキューブ

続いてこちらテレキューブのご紹介。
同じく特徴を簡単にまとめてみました。
・遮音性に優れている
・USBコンセントあり
・電源コンセントあり
・快適なソファがある
・デスクとソファのみの構成のシンプルな造り
Wifiが整っていないので、通信手段は自分で用意する必要があります。
また、CocoDeskと比べてしまいますが、モニターがついていないです。
シンプルな場所の提供だけを求めているのであれば問題ありません。
モニターも欲しいという人には向いていないかもしれません。
それぞれのスペックなど比較してみた
それぞれの特徴を紹介してみました。
次に広さや料金などスペックを比較してみようと思います。
広さの比較
CocoDesk(内寸) | テレキューブ(外寸) | |
幅 | 約1.3m | 約1.2m |
奥行 | 約1.0m | 約1.2m |
高さ | 約2.1m | 約2.315m |
デスクの奥行 | 約53cm | 不明 |
内寸と外寸で表記しています。
ほぼほぼ一緒な感じですが、僕としては「CocoDesk」推しかなぁ笑
金額の比較
CocoDesk | テレキューブ | |
15分 | 250円 | 250円 |
どちらも15分単位で利用可能です。金額も一緒ですね。
注意して欲しいのが、15分単位で課金されます。
なので、16分で終了したら30分の金額がかかります。
時間は気にして作業したほうがいいかなと思います。
CocoDeskは終了5分前になるとアナウンスしてくれるみたいなので安心ですね。
利用時間の比較
利用時間に関しては、それぞれ設置場所によって異なります。
例えば駅構内だったら7:00〜22:00
ビル内だったら8:00〜20:00だったり、平日のみの利用だったり。
設置されているエリアによっても異なるので、
詳しくは以下のリンクで確認してください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
どちらも設置場所が限定されているので、
現在地からの距離で決めるパターンが多いかと思います。
15分で250円ということは、1時間で1000円です。
例えばカフェで作業していた方などはこれを高いと見るか安いと見るか。
一番の強みはやはりプライベート空間になるので、
会議などをしても周りを気にしなくていいことですね。
自分に合っているのであれば利用する価値はありそうです。
また、これからどんどん普及していきそうですね。
それではこのへんで。
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