入社に必要な雇入時健康診断について

コロナコロナと、緊急事態宣言が出ている中、転職活動真っ只中のまさとみです。

不要不急の外出は控えるようにしましょうね。

急な外出でも人混みはなるべく避けて、マスクをして、周りの方への配慮も心がけましょう。


ということで、転職や就職をして内定をもらったのち、入社時に必要な書類の一つである、

雇入時健康診断について今日はお話しします。(先月僕も受けてきた)

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雇入時健康診断とは

まずは読み方ですが、「やといいれじ」と読みます。

その名の通り、事業者が雇う時=労働者が入社する時に提出する健康診断書です。

事業者が常時雇用する労働者を雇い入れるときに、医師による健康診断を実施することを義務づけられている制度です。

引用元:一般社団法人全日本労働福祉協会

労働安全衛生規則第43条に定められております。

引用元:厚生労働省

厚生労働省によると、事業者に実施が義務付けられている健康診断は様々な種類がありますが、その1つに“雇入時健康診断”があります。

では労働者全員が必要なのかと言われるとそうではないです。

対象となる労働者に“常時使用する労働者”とあります。

常時使用する労働者の条件として

  • 1年以上使用する予定のもの
  • 更新により1年以上使用されているもの
  • 1週間の労働時間数が、通常の労働者(正社員)の4分の3以上である

とされています。

これは事業者側の義務なので、労働者側としては従うのみです。



雇入時健康診断には必須項目がある

普通の健康診断と違うところは、診断における必須項目があるところです。

診察・計測(身長、体重)
視力検査
聴力検査
尿検査
血圧検査
血液検査
心電図検査
胸部レントゲン

血液検査の中にはさらに「貧血検査」「肝機能検査」「血統検査」が必要項目です。

  • 貧血検査:血色素量・赤血球数
  • 肝機能検査:GOT・GPT・γ-GTP
  • 血中脂質検査:血清総コレステロール・血清トリグリセライド
           HDLコレステロール・LDLコレステロール
  • 血糖検査:空腹時血糖(またはヘモグロビンAlc)

と事細かく分かれていますが、病院で「雇入時健康診断をお願いします」と伝えれば問題ないと思います。



どこで受けれるの?

まず、健康診断自体、眼科や歯科などの専門病院を除いて、ほとんどの医療機関で受けることができます。

健康診断が受けれる機関であれば、雇入時健康診断も実施しているでしょう。

ただ、確かなのは電話して実際に聞くか、「雇入時健康診断 地域名」などで検索して調べてもいいと思います。


先月受けた僕は、メール受付してたので、必須項目全て記載して問い合わせしました。

その後電話がかかってきたのですぐに予約できました。



雇入時健康診断の費用はいくら?

一番知りたいところですよね。

ぼくもそうでした。

まず僕が受けた金額は「9500円」です。

調べてみるとですね、医療機関によって費用が異なりますし、時間帯によっても異なるところもあります。

  • 平日だと7500円〜
  • 夕方以降だと11000円〜
  • 15000円かかるところもある
  • 学生だと10000円
  • 採血ありなしで金額が変わる

などなど、夕方以降が高くなるのはわかりますが、
なぜ医療機関によってここまで差があるのかわかりませんが、安いに越したことはありません

僕が受けたところは9500円(交通費も考えると一番安かった)でした。

予約をしたので、すぐに受けれましたし、結果も1週間後にはでて受け取りに行きました。



かかる費用の負担は?

雇入時健康診断にかかる費用は会社側の負担なのか?

それとも自己負担になるのか?調べてみると、

  • 基本的に、健康診断は労働とは別のものなので、自己負担である。
  • 企業側が雇う際に義務としているので、企業負担である。
  • 労使間での協議で決める。


とさまざまな情報が飛び交っていました。

実際に、僕がもらった案内では「自己負担でお願いします」と書いてありました。

企業によって違うので、入社の際は確認しましょう。



まとめ

  • 企業側から提示された内容をしっかり読むこと。
  • 交通費も含めて、一番安い医療機関に決めること。
  • 提示された内容を医療機関に伝えること。

診断自体すぐに終わるので、あまりお金と労力を使わずにさっと済ませましょう。

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