masakiです。
世界的に新型コロナウイルスが流行り、日本の一部においては「緊急事態宣言」が発表されて、生活や仕事に支障をきたす人が急増していることかと思います。
実際に僕も内定取り消しにあったり、仕事にも影響が出たりと散々です。
パンデミック(世界的大流行)ということで、マスクの必要性や、手洗いの重要性、換気など今まで以上に注目することとなりました。
そんな状況の中、僕の職場でも使っているんですが、クレベリンがかなりいいと話題になっています。
先日の転職活動において、面接室にも置いてあったので、気になって調べちゃいました。
クレベリン

クレベリンは“二酸化塩素”の力で、除菌してくれる商品です。
公式サイトでは、
閉鎖空間にて、特定の「浮遊ウイルス・浮遊菌」の除去を確認されているとのこと。
一部の浮遊菌においては、180分間で99.9%も除去できることも確認され低mさう。
60gと150gの2つの容量があり、それぞれの効果の範囲をまとめました。
容量 | 範囲 | 期間 |
60g | 6〜8畳 | 約1ヶ月間 |
150g | 8〜12畳 | 約2ヶ月間 |
新型コロナウイルスに効くのか?
今一番気になるのはこの効果ですよね。新型コロナウイルス。
職場でもいきなり置いてあったり、面接先でも置いてあったりと。。。
クレベリンの公式サイトに、“よくある質問”で回答がありました。

新型コロナウイルスに対するデータは取得していないとのこと。
研究中なのかどうなのかわかりませんが、現状はこのような回答となっております。
ただ、クレベリンの主成分である、“二酸化塩素”はウイルスや菌に対する有効性があります。
普段からこういう対策をしておくにはいいことかもしれません。
シーン別に使える様々なタイプ
実際に使っているのは置き型タイプです。
でも他にも色々なシーンに合わせたタイプがあります。


置き型タイプは先ほど紹介しました。
玄関やリビング、寝室など、人の出入りが多い場所や長時間過ごす場所に置くといいでしょう。

スティックペンタイプは、その名の通りペンサイズのクレベリンです。
真上から除菌効果が得られるので、シャツの胸ポケットなどに引っ掛けるだけでいいので、通勤通学の電車などでも大活躍します。

スティックフックタイプは、フックがついています。
自分のパーソナルスペース、例えば勉強机やベビーベッドなどと相性がいいです。

こちらはスプレータイプです。
イラストのように空間除菌ができますし、キッチンや、トイレなど物体に対しても除菌効果を発揮します。万能型ですね。

こちらはミニスプレータイプです。
万能型であるスプレーの携帯タイプです。持ち運びが便利なので、飲食店のテーブルや、タッチパネルなどポイントで除菌ができます。
クレベリン置き型の価格は?
まずはクレベリンは薬局やネットで買えます。
気になる価格ですが、ちょっと調べてみました。
マツモトキヨシだと、60gで1000円前後、150gで2000円前後のようです。
ただ注意して欲しいのが、マスクの高額販売もありましたが、このクレベリンも高額販売がされている模様。
ネットで検索してみたら結構な高値で販売されているものが多かったです。
それこそ6000円とか10000円を超えるものも・・・・。
購入する方は、しっかりと見極めて購入しましょう。
まとめ
こういう除菌グッズも効果があるので、オススメです。
ただすべて頼らずに、一人一人が自分の身を守ることを心がけましょう。
- 手洗い
- うがい
- マスク着用
この基本的なことがあってこその除菌グッズだと思います。
それでは。