癒しの音色 “カリンバ”とは?

まさとみです。
カリンバを知っていますか?
僕も最近知りましたが、とても綺麗な音色をもつ楽器です。
もともとはアフリカの楽器で、オルゴールのような音色がでます。
大きさも手のひらサイズに近く、ハンドオルゴールとも呼ばれるそうです。
とても綺麗な音色なので、興味があって調べてみました。
本日はその綺麗な音色のご紹介。
カリンバとは
あらためて、カリンバとは元を辿ればアフリカの楽器です。
カリンバ本体に並ばれた、細い金属棒を弾いて演奏します。
細い金属棒が並んでいたり、竹の棒並んでいたり、その数も作る人によって様々です。
親指の爪で弾いて演奏するスタイルです。
音色はまさにオルゴールのような音色です。
それもそのはず、実はカリンバはオルゴールのルーツとも言われているそうです。
そんなオルゴールのような音色のカリンバは、聴いていて非常に心が安らぎます。
そんなカリンバですが、個人的に最高の相性の音楽があるのでご紹介。
カリンバとジブリ
ジブリの音楽って、このカリンバとめちゃめちゃ合うんです。
実際にこちらの動画、お聴きください。
Misa / Kalimba Musicさんです。
他にも「小さな恋のうた」や「3月9日」なども演奏されていますが、やっぱりジブリの曲がすごく合ってます。
ジブリってピアノの音色も合うし、オーケストラももちろんだし、いいですよね。
このカリンバは素朴なところもありながら頭の中に残るような響きがあります。
もともとオルゴールは心安らぐ音ですが、その音色を自分で演奏できてしまう楽器があるって魅力的です。
カリンバの値段について
カリンバっていくらするんだろう?
ということで調べてみました。
こちら、ベーシックなデザインのカリンバです。小鳥のデザインも合ってますね。
こちらは自分で組み立てもできるカリンバ。自分の好みで作ることができます。
色つけたり、柄を描いたりしてオリジナルのカリンバが作成できます。
ちなみに真ん中の一番長いところが「ド」
その左隣が「レ」
反対の右隣が「ミ」
というように、左右左右と交互に音階があがっていきます。
カリンバのいいところは小さくて持ち運びも便利なところがあると思います。
携帯ピアノのようなイメージですね。
さいごに
カリンバのいいところは
- 小さく持ち運びができる
- オルゴールの音色で心安らぐ
- 自分でオリジナルカリンバが作れる
携帯用でこんな感じで演奏できるのってなんかいいですね。
スマホの持ち方にも似ているので、現代を生きる人には向いていそうな気もします。
すんなり手に馴染みそうです。
オリジナルで作れるので夏休みの工作にもいいかもしれませんね。
それではこのへんで。
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