masakiです。
ブログ執筆しているとき、いま何文字打ち込んでいるかわからないことありませんか。
もちろん文字数が表示されるアプリなど使っていたら問題ないと思います。
僕はブログを執筆する時に、Macの純正のメモ帳を使ってます。
それには文字数カウント機能がついていないんですね。
だから最初の頃は「文字数カウント」と調べて、文字数をカウントしてくれるサイトにコピペで貼ってカウントしていました。
もしかしたらそうやってる人が大半かもしれません。
もしMacのメモ帳で執筆しながら文字数を簡単にカウントできたのなら・・・。
非常に便利ですよね。
今回は、文字数のカウントコードを「AppleScript」を使用しました。
また、「AppleScript」はショートカットキーに登録が可能です。
ささっといつでも文字数をカウントできるような環境を作りました。
その手順をご紹介していきます。
ブログ執筆している人は便利になりますよ。
文字数をカウントするコード
まず文字数をカウントするコードです。
こちらのサイト様のコードを参考にしました。
プログラミングに強い方が運営されているようで色々と参考になります。
Automatorを起動
まずはその他フォルダに入っている「Automator」を起動します。

「新規書類」を選択し開きます。

「クイックアクション」を選択します。

「ライブラリ」→「AppleScriptを実行」を選択します。
その後、右画面で「ワークフローが受け取る現在の項目」でテキストを選択します。
コード入力のエリアにコードを貼り付けましょう。

コードを入力したらcommand+Sで保存します。
この時クイックのアクション名を決めます。
名前はなんでも大丈夫です。

これで「Automator」利用した「AppleScript」の設定が完了しました。
次はこのAppleScriptをいつでも起動できるように、ショートカットキーに設定していく方法です。
ショートカットキーに設定する
システム環境設定→キーボード→ショートカットを選択します。
サービスを選択するとテキスト項目に先ほどの保存した「AppleScript」の名前が存在します。
すでに設定されているショートカットと被らないように、ショートカットを設定します。
僕の場合は画像のように設定しました。

メモ帳で文字を打ちます。
打った文字を選択して、先ほど設定したショートカットを入力することで、以下のようにポップアップが表示され、文字数がカウントされて入れば完了です!

これでメモ帳に入力した文字はいつでもカウントができるようになりました。
ブログの執筆中に文字数をカウントできるので、目安となりますよね。
環境を整えることで執筆の効率を上げていきましょう。
さいごに
今回は検索して公開されているコードで自分は設定しました。
そして僕が実際に設定した手順を、この記事で説明しました。
自分でもコーディングをしてなにか公開できるようになればもっと面白いかなと思いますね。
それではこのへんで。