【まとめ】ジョジョの奇妙な冒険のスタンド一覧【4部】

前回の記事に引き続き、今回もジョジョのスタンド一覧をまとめてみました。

今回は4部です。

スタンドの名前やスタンド使いの名前、スタンドのパラメータなど、思い返したいときに役立ててもらえればと思います。

東方 仗助[クレイジー・ダイヤモンド]

破壊力とスピードを兼ね備えたスタンドであり、さらに、破壊したものを治せる能力を持つ。

自分自身を治すことはできないが、他人が爆発によって体が吹っ飛ぶ瞬間でも元の状態に戻すことができる。

物も生物も関係なく治すことが可能。

片桐 安十郎[アクア・ネックレス]

あらゆる水分が含まれているものに同化する能力を持つ。

液体や雨、水蒸気、湯気といったものまで同化でき、さらには相手の体内に侵入して操ることも可能。

射程距離も広く、遠隔で操作をすればひっそりと相手を倒すことができる。

虹村 億泰[ザ・ハンド]

右手で触れたものを削り取ってしまう能力。

それは物だけでなく、空間までも削り取ってしまうので、その延長線上にいる物を結果的に自分に引き寄せることになる。

削り取ったものはどこに行くのかわからないし、どこにも行かないのかもしれない。

虹村 形兆[バッド・カンパニー]

億泰の兄であり、そのスタンドは軍隊を操る。

軍隊という名の通り、何十体も従えており、銃器から地雷まで、戦車やヘリなどを使った攻撃も行える。

サイズは全てミニチュアであるが、その威力は全て本物と同様で非常にsatsu傷能力の高いスタンドといえる。

広瀬 康一[エコーズ ACT1]

対象物に音を植え付ける能力。

植え付けられた箇所から音を発することができる。

また、音声も植え付けることができ、例えば「信じて！」という音声を反響させて、本当に信じさせてしまうこともできる。

広瀬 康一[エコーズ ACT2]

貼り付けた音が実感として体感させることができる。

例えば「ドジュウウ」という音の貼り付いた箇所に触ると火傷をします。

作中では書かれてないが、「ビリビリ」だったら感電するのだろう。

広瀬 康一[エコーズ ACT3]

対象の相手を重くする能力を持つ。

射程距離は5メートルで、動くには体を引きずらなければいけないほどの重さを与えることができる。

また、30cm以内に近づくと、動きをストップできるほどの重さを与えることができる。

音石 明[レッド・ホット・チリ・ペッパー]

電気を操る能力をもつ。

電気を吸収しパワーを増幅、電気があるところに瞬時に移動が可能、さらにはパワーもあるのでかなり強い。

ただ、電気がないところでは活動ができない可能性がある。

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小林 玉美[ザ・ロック]

スタンド使いの玉美に対して罪悪感を抱いたときにスタンド能力が発動する。

相手の心に錠前を取り付け、その罪悪感の大きさに比例して精神的な重圧を与えることができる。

些細な罪悪感からでもこの能力は発動する。

間田 敏和[サーフィス]

人形に触れた対象人物をコピーするスタンド。

そのコピー能力は、仕草や指紋、声までも全てコピーすることができる。

また、数メートル以内の範囲で向き合った場合、全く同じ動きを強いることが可能。

山岸 由花子[ラブ・デラックス]

髪の毛を自由自在に操るスタンド能力。

伸ばしたり、相手を縛ったりといった行為も可能。

量を増やすことも可能なので、丈夫な髪の束で攻撃をすることもできる。

トニオ・トラサルディー[パール・ジャム]

イタリアンシェフのトニオが持つスタンド能力。

食材のもつ効果を何倍にも引き出す能力を持つ。

スタンド能力が加わった料理を食べると、たとえば虫歯のはが新しい歯に生え変わったりする。

静・ジョースター[アクトン・ベイビー]

スタンド使いは赤ちゃんだが生まれつき透明になれる能力を持つ。

また、触れた対象を透明にすることも可能。

コントロールできないため、感情で能力が発動してしまう。

岸辺 露伴[ヘブンズ・ドアー]

超人気キャラの岸辺 露伴とヘブンズ・ドアー。

対象の相手を小説化し、その人物の歴史をすべて知ることができる。

また、自分に有利になることなどを書き込むことができ、その書き込んだ内容が実現する。

虫喰い[ラット]

ドブネズミがこのスタンド使いである。(2匹であり、全く同じ能力)

そのスタンドは、撃った相手を溶かしてしまう毒を発射する。

動物ならではの感覚で、ハンティングに慣れており非常に厄介な敵である。

矢安宮 重清[ハーヴェスト]

およそ500体以上も存在し、収集能力に長けているスタンド。

またその数を利用し、重ちーを運ぶことも可能である。

小さい上に数が多いので、ありとあらゆる手段での攻撃が可能である。

辻 彩[シンデレラ]

「目」や「手」といった外見のパーツを取り替えることができる。

運を呼び込む相に変えることができるが、維持するための約束事がある。

その約束事を怠ると運がなくなり、パーツがボロボロになり見るに耐えない相になってしまう。

吉良 吉廣[アトム・ハート・ファーザー]

吉良 吉影の父親であり、ポラロイドカメラで撮った人物をその撮った範囲に閉じ込める。

そして一緒に写った自分自身が一方的に攻撃ができる。

すでに亡くなっており、幽霊として写真の中に存在する。

大柳 賢[ボーイ・Ⅱ・マン]

通称：ジャンケン小僧が使うスタンドはじゃんけんで勝つことで相手のスタンドエネルギーを奪い取る能力。

奪い取ったスタンドの一部、例えば右腕なら、その右腕を自由に操作ができる。

完全に運勝負である。

ヌ・ミキタカゾ・ンシ[アース・ウインド・アンド・ファイヤー]

宇宙人であるミキタカの能力は、実際のところスタンド能力かどうか明かされていない。

自身の体を何にでも返信することができる能力を持つ。

救急車のサイレンの音が苦手でその音を聞くと蕁麻疹が出る。

噴上 裕也[ハイウェイ・スター]

常に時速60kmで移動(飛行)でき、触った相手から養分を吸い取る能力を持つ。

本体である噴上 裕也は非常に鼻が効き、匂いで相手の場所に瞬間移動して現れる。

匂いを覚えた相手は標的としてどこまでも自動で追跡をする。

猫草[ストレイ・キャット]

空気を操作する能力を持つ。

弾丸のように発射したり、自信を防護する空気の塊を纏うこともできる。

また、空気を操作して真空状態を作ることもできる。

鋼田一 豊大[スーパーフライ]

鉄塔と同化しているスタンドで、鉄塔内に1人のスタンドを閉じ込める能力を持つ。(スタンドの本体となる)

鉄塔を出ようとすると体の一部が鉄塔の一部となってしまう。

また、鉄塔に攻撃を与えると、全く同じ攻撃が返ってくる。

宮本 輝之輔[エニグマ]

物質や生物、なんでも紙に閉じ込め再利用のできる便利なスタンド。

生物を封印する場合は、それぞれの恐怖のサインを見つけ、そのサインがされた時に能力が発動する。

ものを持ち運ぶときには便利だ。

乙 雅三[チープ・トリック]

背中に憑依する形のスタンドで、憑依された状態で誰か(動物含む)背中を見られると、憑依された人物は命を奪われる。

また憑依された状態でスタンドに攻撃をすると自分自身にもダメージが返ってくる。

スタンド自体は攻撃はできず、憑依することと喋ることしかできない。

吉良 吉影[キラークイーン]

手で触れたものを爆弾に変えることができ、起爆スイッチにより爆発を操る能力。

起爆スイッチを押す以外にも、爆弾に変えられたものをまた誰かが触れると爆発するパターンもある。

どのパターンか、どれが爆弾に変えられたかは、本体である吉良 吉影しか分からない。

吉良 吉影[シアーハートアタック]

キラークイーンの左手に備わっている遠隔自動操縦型のスタンド。

熱に反応して自動で追跡して爆発をするスタンド。

温度が高ければ高いほど追跡優先度は上がる。

吉良 吉影[バイツァ・ダスト]

スタンド使いでない人間に憑依する。その憑依された人間から、吉良の正体に近づこうとすると発動する。

能力が発動すると確実にその人物を爆satsuし、時間を1時間巻き戻す。

巻き戻したとはいえ、実際に起こった爆satsuという運命は変わらず、新たにターゲットを爆satsuするとまた時間が巻き戻る。

吉良自身が能力を解除するまで永遠と「爆satsu→巻き戻し」が繰り返される。

解除すると、解除までの事実がそのまま現実へと続く。(爆satsu前に解除すれば爆satsuされた運命ではなくなる)

さいごに

4部は28体登場しました。

エコーズやキラークインなど、成長したスタンドも登場しました。

この部から単純な強さだけでなく、何かが引き金となって発動する複雑な能力が増えてきました。

それではこのへんで。

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