どうもmasakiです。
今回はキングダムの燕国の武将をまとめてみました。
燕国といえば、その昔、楽毅(がくき)という大将軍がいました。
現在はそこまで名を轟かすような人物がいない状態です。
※いましたがあっけない終わりを迎えます。記事で紹介します。
斉国、韓国と同様に、物語が進んでいくと新たな武将が現れてくると思います。
この記事は物語進行に合わせて更新していきます。
大将軍
楽毅(がくき)
東中華の大将軍であり、軍神とも呼ばれている。
西に秦六将、中央に趙三大天、そして東の楽毅として中華のバランスが保たれていた。
西に秦六将、中央に趙三大天、そして東の楽毅として中華のバランスが保たれていた。
劇辛(げきしん)
燕第一の大将軍であり、"救国の英雄"と言われている。
金に目がなく、金目当てで祖国である趙国から燕国に移って将軍となった。
また、若きころから楽毅の戦いを研究して自分のものとする努力家でもある。
ものすごく自分に自信があったが、たった1日で龐煖に「偽物め」と言われて片手で切り落とされる。
劇辛が登場しているコマは大体この顔である。
金に目がなく、金目当てで祖国である趙国から燕国に移って将軍となった。
また、若きころから楽毅の戦いを研究して自分のものとする努力家でもある。
ものすごく自分に自信があったが、たった1日で龐煖に「偽物め」と言われて片手で切り落とされる。
劇辛が登場しているコマは大体この顔である。
オルド
北方の50の山岳族の”王”となった燕軍の大将軍。
“山読み”という力で、山間での戦い方に非常に長けている。
さまざまな部族を束ねており、その統率力は優れていると見れる。
王翦との戦いでは天然なのか、慎重になりすぎて大いに合従軍の足を引っ張った。
“山読み”という力で、山間での戦い方に非常に長けている。
さまざまな部族を束ねており、その統率力は優れていると見れる。
王翦との戦いでは天然なのか、慎重になりすぎて大いに合従軍の足を引っ張った。
その他武将
仙手備(せんしゅび)
中華十弓の上位三人のうちの一人と言われている。
さいごに
劇辛(げきしん)は大将軍であっても、物語で強さを表現することができませんでした。
昔はブイブイ言わせていたのかもしれません。
オルドも大将軍なので、すごいのでしょうけど、良い見せ場を作れませんでしたね。
劇辛(げきしん)とオルドに関してはちょっとネタのような感じで読むとちょうど良いかもしれません。
今後この燕国にクローズアップした戦いが繰り広げられることを願って待ちます笑
それではこのへんで。