どうもmasakiです。
今回はキングダムの趙国の武将をまとめてみました。
趙国は秦国にとって、物語が始まってから一番多く戦ってきた相手でもあります。
さらに、趙三大天という大将軍たちを抱えており、国の繁栄を支えてきました。
また大将軍以外にも、名だたる将軍がたくさん登場しました。
質も量も共に兼ね備えた武将たちを一気に紹介していきましょう。
この記事は物語進行に合わせて更新していきます。
目次
- 1 旧・趙三大天
- 2 新・趙三大天
- 3 大将軍
- 4 将軍
- 4.1 趙忽(ちょうこつ)
- 4.2 司馬尚(しばしょう)
- 4.3 カン・サロ
- 4.4 ジ・アガ
- 4.5 楽彰(がくしょう)
- 4.6 上和龍(じょうかりゅう)
- 4.7 豪座公(ごうざこう)
- 4.8 慶舎(けいしゃ)
- 4.9 尭雲(ぎょううん)
- 4.10 趙峩龍(ちょうがりゅう)
- 4.11 紀彗(きすい)
- 4.12 馬呈(ばてい)
- 4.13 劉冬(りゅうとう)
- 4.14 公孫龍(こうそんりゅう)
- 4.15 龍白公(りゅうはくこう)
- 4.16 竜布(りゅうふ)
- 4.17 虎白公(こはくこう)
- 4.18 岳白公(がくはくこう)
- 4.19 紀章(きしょう)
- 4.20 許与(きょよ)
- 4.21 夏満(かまん)
- 4.22 李白(りはく)
- 4.23 岳嬰(がくえい)
- 4.24 金毛(きんもう)
- 4.25 舜水樹(しゅんすいじゅ)
- 4.26 馬南慈(ばなんじ)
- 4.27 傅抵(ふてい)
- 4.28 趙括(ちょうかつ)
- 4.29 馮忌(ふうき)
- 4.30 渉孟(しょうもう)
- 4.31 万極(まんごく)
- 4.32 青華雲(せいかうん)
- 4.33 雷伯(らいはく)
- 4.34 共伯(こうはく)
- 4.35 晋成常(しんせいじょう)
- 4.36 海剛(かいごう)
- 4.37 晋利間(しんりかん)
- 4.38 甲鬼央(こうきおう)
- 4.39 孫青(そんせい)
- 4.40 趙雷(ちょうらい)
- 4.41 黒要(こくよう)
- 4.42 紀昌(きしょう)
- 4.43 岳印(がくいん)
- 4.44 赫公(かくこう)
- 4.45 唐寒(とうかん)
- 4.46 唐釣(とうきん)
- 4.47 眛広(まいこう)
- 4.48 袁環(えんかん)
- 4.49 骨珉伯(こつみんはく)
- 5 その他武将
- 6 軍師
- 7 さいごに
旧・趙三大天
廉頗(れんぱ)
旧・趙三大天の大将軍である。
開戦前は緻密な戦略を立てる"知将"、始まれば直感的に動く"本能型"、一旦守備と決め込めば鉄壁の"守り"の将と化す。
そして攻め刻と見れば"剛将"となる、武将としていくつもの顔を持つ、伝説の大将軍である。
魏軍としての登場、のちに楚軍としての登場もするなど、各国を亡命して渡り歩いている。
開戦前は緻密な戦略を立てる"知将"、始まれば直感的に動く"本能型"、一旦守備と決め込めば鉄壁の"守り"の将と化す。
そして攻め刻と見れば"剛将"となる、武将としていくつもの顔を持つ、伝説の大将軍である。
魏軍としての登場、のちに楚軍としての登場もするなど、各国を亡命して渡り歩いている。
藺相如(りんしょうじょ)
旧・趙三大天の大将軍
“智”と”勇”を兼ね備えた大将軍であり大策略家である。
しかし実力絶頂の時に突然の病で絶命をする。
“智”と”勇”を兼ね備えた大将軍であり大策略家である。
しかし実力絶頂の時に突然の病で絶命をする。
趙奢(ちょうしゃ)
旧・趙三大天の大将軍であった。
すでに亡くなっており、その素性は現状明かされていない。
すでに亡くなっており、その素性は現状明かされていない。
新・趙三大天
李牧(りぼく)
趙国の宰相であり、大将軍であり、現・趙三大天である。
“知略”と”本能”を合わせ持つ戦い方で、異種混合軍を作り上げることができる。
合従軍を興した張本人であり、各国とのパイプももち、さらには武にも長けている。
現状本作のラスボスに相応しい立場である。
“知略”と”本能”を合わせ持つ戦い方で、異種混合軍を作り上げることができる。
合従軍を興した張本人であり、各国とのパイプももち、さらには武にも長けている。
現状本作のラスボスに相応しい立場である。
龐煖(ほうけん)
趙三大天の大将軍である。
龐煖について、以下の記事に詳しくまとめております。
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大将軍
楽乗(がくじょう)
名将・楽毅の息子であり、超軍の大将軍である。
趙三大天の廉頗と20年共に戦ってきており、廉頗に次ぐ趙国No.2の大将軍と噂された。
趙三大天の廉頗と20年共に戦ってきており、廉頗に次ぐ趙国No.2の大将軍と噂された。
扈輒(こちょう)
“邯鄲の守護神”と呼ばれている老兵である。
元は対燕の戦線で荒れ狂った烈将である。
趙軍総司令であり、大将軍の地位にいる。
元は対燕の戦線で荒れ狂った烈将である。
趙軍総司令であり、大将軍の地位にいる。
将軍
趙忽(ちょうこつ)
英傑"趙忽"とよばれている、その詳細は未だ不明。
司馬尚(しばしょう)
李牧が趙三大天に推すほどの男である。
青歌城城主であり、中央からの命令を全て無視し、青歌城が侵略されない限り自分からは動かない。
青歌城城主であり、中央からの命令を全て無視し、青歌城が侵略されない限り自分からは動かない。
カン・サロ
青歌軍であり、狼孟軍の大将を務める。
司馬尚の側近であり、司馬尚を除けば青歌最強の男である。
司馬尚の側近であり、司馬尚を除けば青歌最強の男である。
ジ・アガ
青歌軍であり、狼孟軍の副将を務める。
司馬尚の側近であり、青歌一の剛将である。
青歌が燕オルド軍を返り討ちにしたときは、一人で燕兵を百人以上倒した実績を持つ。
司馬尚の側近であり、青歌一の剛将である。
青歌が燕オルド軍を返り討ちにしたときは、一人で燕兵を百人以上倒した実績を持つ。
楽彰(がくしょう)
青歌城の将軍として登場。
司馬尚の側近であり、青歌の第二将とされている。
司馬尚の側近であり、青歌の第二将とされている。
上和龍(じょうかりゅう)
青歌城の将軍として登場。
司馬尚の側近である。
その力は岳雷を一撃するほどの実力である。
司馬尚の側近である。
その力は岳雷を一撃するほどの実力である。
豪座公(ごうざこう)
上和龍軍の副将として登場する。
前後の挟撃で、登場後すぐに羌瘣に倒されてしまう。
前後の挟撃で、登場後すぐに羌瘣に倒されてしまう。
慶舎(けいしゃ)
“沈黙の狩人”と言われ、本能型の将軍であり、趙三大天の席を狙っている。
蜘蛛の如く絡みつくような罠をしかけた、危険の察知や攻めを得意とする。
信との一騎打ちにてその命を落とす。
蜘蛛の如く絡みつくような罠をしかけた、危険の察知や攻めを得意とする。
信との一騎打ちにてその命を落とす。
尭雲(ぎょううん)
藺相如の武の象徴であり本能型の武将である。
手練れである側近の”十槍”を率いている。
最後は王賁によって倒される。
手練れである側近の”十槍”を率いている。
最後は王賁によって倒される。
趙峩龍(ちょうがりゅう)
一見単純な戦い方をするが、その中身は甲種が混在する複雑なものである。
また、「相手の刃が体に触れることなく常に勝つ」と言っているくらいの強さを持つ。
最後は信によって倒される。
また、「相手の刃が体に触れることなく常に勝つ」と言っているくらいの強さを持つ。
最後は信によって倒される。
紀彗(きすい)
離眼城の城主であり、民に慕われる将軍である。
趙軍の大将軍になれるほどの人間である。
桓騎の罠により、趙の領土を選ぶか離眼城を選ぶのか判断をすることとなる。
そして離眼城を選ぶこととなる。
趙軍の大将軍になれるほどの人間である。
桓騎の罠により、趙の領土を選ぶか離眼城を選ぶのか判断をすることとなる。
そして離眼城を選ぶこととなる。
馬呈(ばてい)
紀彗の側近の一人である。
斧を得意とする巨体に似合わず、相手を翻弄する戦い方をする。
用兵術も鋭いがそれ以上に圧倒的武力で紀彗軍の武を担っている。
斧を得意とする巨体に似合わず、相手を翻弄する戦い方をする。
用兵術も鋭いがそれ以上に圧倒的武力で紀彗軍の武を担っている。
劉冬(りゅうとう)
紀彗の側近の一人である。
寝所に突然現れた羌瘣に対して、話をすることで頭の整理をして切り替えれる冷静さを持ち合わせている。
また、相手の攻め方の予想もできるほ軍師としての才にも長けている。
羌瘣との二度の戦いの末に敗れる。
寝所に突然現れた羌瘣に対して、話をすることで頭の整理をして切り替えれる冷静さを持ち合わせている。
また、相手の攻め方の予想もできるほ軍師としての才にも長けている。
羌瘣との二度の戦いの末に敗れる。
公孫龍(こうそんりゅう)
攻守共に定評があることから万能の公孫龍の異名を持つ。
左目にある刀傷が特徴的である。
楊端和軍を包囲し有利となったが、仕留め損ね逃げられてしまい、さらには右手を失ってしまった。
スマホゲーム"ナナフラ"では大人気のキャラである。
左目にある刀傷が特徴的である。
楊端和軍を包囲し有利となったが、仕留め損ね逃げられてしまい、さらには右手を失ってしまった。
スマホゲーム"ナナフラ"では大人気のキャラである。
龍白公(りゅうはくこう)
扈輒軍の将軍として登場。扈輒とは古き戦友えあり家族に近い存在である。
雷土一家に嵌められ、最後には雷土に斬られる。
しかしその刃を身体から離そうとせず、最後まで抵抗をした。
雷土一家に嵌められ、最後には雷土に斬られる。
しかしその刃を身体から離そうとせず、最後まで抵抗をした。
竜布(りゅうふ)
龍白公の倅であり長兄である。
龍白公が討ち取られ、その後扈輒によって将を命じられ"龍白"の名を授かる。
なんとしても桓騎を討ち取るという想いを糧に戦場を掻き回す。
龍白公が討ち取られ、その後扈輒によって将を命じられ"龍白"の名を授かる。
なんとしても桓騎を討ち取るという想いを糧に戦場を掻き回す。
虎白公(こはくこう)
扈輒軍の将軍として登場。その力は現在不明である。
岳白公(がくはくこう)
扈輒軍の将軍として登場。丁寧な言葉遣いが印象的だが、偏った考え方をしている。
巨漢ながら信の動きを上回る妙な体術を使う。
体術を最も活かす月刀を扱う。
巨漢ながら信の動きを上回る妙な体術を使う。
体術を最も活かす月刀を扱う。
紀章(きしょう)
岳白公の参謀として登場する。
許与(きょよ)
扈輒軍として騎馬隊を率いている。
夏満(かまん)
扈輒軍の本陣で扈輒の側近を務めていた。
かつて燕との大戦線で扈輒とともに活躍したとかしないとか。
桓騎軍の奇襲を受け、桓騎に挑むもあっさりと命を落とす。
かつて燕との大戦線で扈輒とともに活躍したとかしないとか。
桓騎軍の奇襲を受け、桓騎に挑むもあっさりと命を落とす。
李白(りはく)
"守備"の李白の異名を持つ。
守りに定評のある李白だが、蒙武に「相手に恵まれていただけ」と罵られる。
斜陣”蛇”という陣形を使い、相手の突入点をカバーしつつ背後まで覆いかさぶり攻めに転じる策を持つ。
「李白 キングダム」で検索をかけると「もしかして:李牧 キングダム」と出てくるのが悲しい。
守りに定評のある李白だが、蒙武に「相手に恵まれていただけ」と罵られる。
斜陣”蛇”という陣形を使い、相手の突入点をカバーしつつ背後まで覆いかさぶり攻めに転じる策を持つ。
「李白 キングダム」で検索をかけると「もしかして:李牧 キングダム」と出てくるのが悲しい。
岳嬰(がくえい)
慶舎を尊敬し、仕える将軍である。
頭に血が昇ると周りが見えなくなるような場面が目立った。
間違った判断を起こした時は金毛にすぐに説得されていた。
頭に血が昇ると周りが見えなくなるような場面が目立った。
間違った判断を起こした時は金毛にすぐに説得されていた。
金毛(きんもう)
慶舎軍の副官を長年務めていた将軍。
最悪の愚道を起こそうとする岳嬰にしっかりと説教をする、その上司的な判断もできる武将です。
飛信隊の河了貂を狙うことが大きいと判断し、襲いかかるが、弓兄弟の淡の弓がトドメを刺す。
最悪の愚道を起こそうとする岳嬰にしっかりと説教をする、その上司的な判断もできる武将です。
飛信隊の河了貂を狙うことが大きいと判断し、襲いかかるが、弓兄弟の淡の弓がトドメを刺す。
舜水樹(しゅんすいじゅ)
李牧の右腕であり、犬戎族の言葉も話すワケありの将軍。
独特な髪型が特徴的である。
少ない情報から秦軍の鄴への進路変更を予想するなど知略に長けている将軍である。
独特な髪型が特徴的である。
少ない情報から秦軍の鄴への進路変更を予想するなど知略に長けている将軍である。
馬南慈(ばなんじ)
大騎馬民族の匈奴との戦いで、中華の争乱以上のshi地となっている北の極地”贋門”をはっていた武将。
また、その匈奴に”鬼人”とまで恐れらる力を持つ。
また、その匈奴に”鬼人”とまで恐れらる力を持つ。
傅抵(ふてい)
李牧軍に所属してい双剣使いの三千人将である、
相当な速さで動き、信の剣がカスリもしないほどである。
三大天の最後の一席を手にすると言っている男。
相当な速さで動き、信の剣がカスリもしないほどである。
三大天の最後の一席を手にすると言っている男。
趙括(ちょうかつ)
趙の名将で、旧・趙三大天の一人である「趙奢」の子である。
2年続いた秦との大戦で、趙王が愚断を下す。
総大将を名将・廉頗から趙括に変更した。
そして「長平の戦い」という大虐satsuを生んだ大敗の将軍である。
2年続いた秦との大戦で、趙王が愚断を下す。
総大将を名将・廉頗から趙括に変更した。
そして「長平の戦い」という大虐satsuを生んだ大敗の将軍である。
馮忌(ふうき)
軍師並みの戦術眼をもち、"頭脳"の馮忌の異名を持つ。
それほどの知力型の将軍であったが、王騎の策が勝り、終いには信がその首を取りました。
選曲を分析し、現状の有効な手段を模索する知に長けた武将でした。
それほどの知力型の将軍であったが、王騎の策が勝り、終いには信がその首を取りました。
選曲を分析し、現状の有効な手段を模索する知に長けた武将でした。
渉孟(しょうもう)
"破壊"の渉孟の異名を持つ。
「六大将軍の時代に自分はいなかった。」「過去の遺物とはさよならね。」
「王騎は自分の足元にも及ばない。」などと啖呵をきっていたが、その王騎に一刀で倒される。
最期のセリフは「ブヒ」である。
「六大将軍の時代に自分はいなかった。」「過去の遺物とはさよならね。」
「王騎は自分の足元にも及ばない。」などと啖呵をきっていたが、その王騎に一刀で倒される。
最期のセリフは「ブヒ」である。
万極(まんごく)
"特攻"の万極の異名を持つ。
かつて白起によって、40万人がsatsu害された長平の戦いの生き残りである。
その怨念の力で秦に対して異様なまでの怨みをもつ。
昌平君にして、「咸陽に近づけたくない敵将の一人」とまで言われている。
最後は信によって斬り伏せられる。
かつて白起によって、40万人がsatsu害された長平の戦いの生き残りである。
その怨念の力で秦に対して異様なまでの怨みをもつ。
昌平君にして、「咸陽に近づけたくない敵将の一人」とまで言われている。
最後は信によって斬り伏せられる。
青華雲(せいかうん)
中華十弓の上位三人のうちの一人と言われている。
雷伯(らいはく)
長い年月かけて李牧に戦術を叩き込まれた兵を持つ。
そしてその兵は李牧の直下兵と同じ動きができる。
そしてその兵は李牧の直下兵と同じ動きができる。
共伯(こうはく)
長い年月かけて李牧に戦術を叩き込まれた兵を持つ。
わざと力を抜く”虚脱”を使い、ちょっとやそっとじゃ抜けない守備力も誇る。
最後は糸凌に討たれる。
わざと力を抜く”虚脱”を使い、ちょっとやそっとじゃ抜けない守備力も誇る。
最後は糸凌に討たれる。
晋成常(しんせいじょう)
李牧に仕える老将である。
皆も知っているように彼には歯がなく、麻宇酢比異酢をしている。
最後は李牧に退却させしんがりを務め、バジオウと刃を交え、命を落とす。
皆も知っているように彼には歯がなく、麻宇酢比異酢をしている。
最後は李牧に退却させしんがりを務め、バジオウと刃を交え、命を落とす。
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海剛(かいごう)
紀彗軍に所属する将軍。
元野盗である桓騎軍の兵法を褒めていた。
元野盗である桓騎軍の兵法を褒めていた。
晋利間(しんりかん)
鄴城西壁の長である将軍。
甲鬼央(こうきおう)
趙水軍大将として登場。
黄河を渡ってきた秦水軍に対抗すべく鄴を守ろうとした。
黄河を渡ってきた秦水軍に対抗すべく鄴を守ろうとした。
孫青(そんせい)
合従軍編にて、蕞攻めの西の軍として出陣していた。
描かれたコマはないが、山の民の登場によって討ちとられていた。
描かれたコマはないが、山の民の登場によって討ちとられていた。
趙雷(ちょうらい)
その昔、王騎軍に所属していた摎が倒した大将である。
黒要(こくよう)
その昔、王騎軍に所属していた摎が倒した副将である。
紀昌(きしょう)
離眼城主であり、紀彗の父親である。
また、馬呈や劉冬の育ての親でもある。
善政で民に慕われており、戦上手でもある。
親が子どものために命をかけるのは当然のこととし、城の子どもたちとの人質交換を受け入れる。
また、馬呈や劉冬の育ての親でもある。
善政で民に慕われており、戦上手でもある。
親が子どものために命をかけるのは当然のこととし、城の子どもたちとの人質交換を受け入れる。
岳印(がくいん)
離眼城主の紀昌の側近である。
趙軍中央にいる武将にも引けを取らぬ屈強な武将である。
趙軍中央にいる武将にも引けを取らぬ屈強な武将である。
赫公(かくこう)
離眼城主の紀昌の側近である。
趙軍中央にいる武将にも引けを取らぬ屈強な武将である。
趙軍中央にいる武将にも引けを取らぬ屈強な武将である。
唐寒(とうかん)
暗何という城を力で圧政をしいていた城主。
地域の覇権をかけて離眼との小競り合いが生じた"旦虎の戦い"を起こすこととなる。
最後は紀彗によって討ち取られる。
地域の覇権をかけて離眼との小競り合いが生じた"旦虎の戦い"を起こすこととなる。
最後は紀彗によって討ち取られる。
唐釣(とうきん)
唐寒の息子であり、旦虎の戦いには出陣しなかった臆病者である。
旦虎の戦い直後の疲弊しきった離眼に急襲し、父の仇を打つために城内の全員を人質とした張本人である。
旦虎の戦い直後の疲弊しきった離眼に急襲し、父の仇を打つために城内の全員を人質とした張本人である。
眛広(まいこう)
屯留城にて成蟜軍と激突する。
秦軍の裏切り者の龍羽と繋がっており、飛信隊と相対するがあっさりと撤退する。
秦軍の裏切り者の龍羽と繋がっており、飛信隊と相対するがあっさりと撤退する。
袁環(えんかん)
宜安の将軍として登場。
落ち着いた言葉遣いで話す。
李牧の下で戦える日を待ち侘びていた。
落ち着いた言葉遣いで話す。
李牧の下で戦える日を待ち侘びていた。
骨珉伯(こつみんはく)
雁門の将軍として登場。
李牧の下で戦える日を待ち侘びていた。
李牧の下で戦える日を待ち侘びていた。
その他武将
カイネ
李牧軍に所属している。常に李牧の側近としてそばにいる。
敵でありながら、河了貂を気遣っている。
蕞での戦いでは城壁から落ち、「カイネが落ちるぞォー!」の一声で趙の男たちは喜んで下敷きとなった。
敵でありながら、河了貂を気遣っている。
蕞での戦いでは城壁から落ち、「カイネが落ちるぞォー!」の一声で趙の男たちは喜んで下敷きとなった。
フーオン
青歌軍の五千人将として登場する。
馬風慈(ばふうじ)
五千人将として登場する。
鬼人と呼ばれる馬南慈の息子である。
李牧の下で戦える日を待ち侘びていた。
鬼人と呼ばれる馬南慈の息子である。
李牧の下で戦える日を待ち侘びていた。
魏加(ぎか)
中華十弓のひとりである。
汚れ役だとしても、わずかでも戦場に爪痕を残すべく、龐煖vs王騎の戦いにおいて王騎に不意打ちで弓を放つ。
その弓は見事に王騎にあたり、大きな隙を与えたことになり、自身は追ってきた信によって斬られる。
汚れ役だとしても、わずかでも戦場に爪痕を残すべく、龐煖vs王騎の戦いにおいて王騎に不意打ちで弓を放つ。
その弓は見事に王騎にあたり、大きな隙を与えたことになり、自身は追ってきた信によって斬られる。
斉明(せいめい)
趙荘軍の副官として立ち回る。
龐煖が王騎を討ったのち、全軍でおって首を持ち帰る必要性を問いました。
が、李牧によって無意味なshiを増やすべきでないとし押さえ込まれました。
龐煖が王騎を討ったのち、全軍でおって首を持ち帰る必要性を問いました。
が、李牧によって無意味なshiを増やすべきでないとし押さえ込まれました。
剛乱(ごうらん)
"重装騎兵隊"という強大な"衝撃力"をもつ騎兵隊を統率している千人将である。
馬陽攻防編で、蒙武に立ち向かっていくがすぐさまやられてしまう。
馬陽攻防編で、蒙武に立ち向かっていくがすぐさまやられてしまう。
軍師
趙荘(ちょうそう)
どんな手を使っても勝ちを拾いにいく姿勢であらゆる手段を考えている軍師。
自軍の総大将をエサにして蒙武を誘い出す恐ろしい戦法も使う。
軍師として敵キャラとしては李牧についてセリフが多かったキャラだと思う。
最後は攻め入ってきた騰によって討たれる。
自軍の総大将をエサにして蒙武を誘い出す恐ろしい戦法も使う。
軍師として敵キャラとしては李牧についてセリフが多かったキャラだと思う。
最後は攻め入ってきた騰によって討たれる。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
どの場面でも趙の描写はとても多く描かれていましたね。
趙といえば李牧(りぼく)です。
合従軍を興した張本人であり、ものすごく頭の切れる敵です。
今後も何かしらの行動を起こしていくでしょうし、続きが気になりますね。
それではこのへんで。