masakiです。
今回はキングダムの名言集をまとめてみました。
キングダムは、少年漫画としてはもちろん、ビジネスマンとして読んでいても楽しいです。
経営論だったり、人生論だったりと様々な角度で読むことができます。
そんなキングダム、やはり名言が響くのです。
何十万にもの兵を従えるということは並大抵のことではありません。
心打たれる言葉がたくさん登場します。
名言、発言者、巻数をそれぞれのシナリオごとにまとめました。
今回は【著雍攻略編】です。
それでは見ていきましょう。
35巻
乳くり合うのは本番が終わってからだ 待っていたぞ 二人共
騰
私は著雍を守りに来たのではない 騰をkoroしに来たのだ
霊凰
今この者達に儂の十四年分の渇きをォオオ
凱孟
_で?ど奴だ? 王騎と摎をyaったという隊長 信は?
凱孟
36巻
ええい うるさい 貴様は時々 ワシの母親のようにうるさい
凱孟
飛信隊の信に告ぐ! 我が名は"魏火龍"凱孟! 貴様らが相対す軍の大将也!貴様も相当な腕前らしいが儂も相当な腕前である!そこを踏まえて!この凱孟と一騎打ちをする度胸があるなら我が両の眼にその面を見せィ!
凱孟
儂は廉頗や王騎らと一対一で互角に渡り合った過去を持つ男だ
凱孟
あの廉頗らさえも凱孟様との一騎打ちは"shi"を意味したからだ
筍早
余興は終わりだ 貴様の体を両断して我が復帰戦に花をそえるぞ飛信隊 信
凱孟
あいつはもう 俺の身内… たった一人の妹みたいなもんだ テンのために特別無茶やってるようにうつってるかもしれねェが 俺は何もせずテンを見goroしにするような真似は絶対に出来ねェ
信
絶対勝とう この戦
河了貂
ただで俺達の逃がす相手ではない 俺が"殿"を務める 明日のためでもある 明日討ち取るために 奴の槍をもう少し見ておく必要があるのだ
王賁
…"紫伯"の名も "火龍"の名もどうでもいい お前と添いとげるためならば 全てを捨てて構わぬ 俺は お前がいればそれでいい
紫詠
…できません 私が愛するのは これまでもこれからも 紫詠ただ一人です
紫季歌
私はこれから秦軍の武威の一角を担うべき若き才能達が傑物 呉鳳明に挑みその力と名を中華に響かせる戦いだととらえている
騰
秦の若手の力が呉鳳明を討ち取るところを中華に見せつけてやりてぇ
信
天下の大将軍への"本格的"な第一歩
羌瘣
37巻
玉鳳隊隊長 王賁 参る!
王賁
バカを言え 道は始まったばかり… 絶対に… 何が何でも魏軍大将軍にして"槍の紫伯"をこの手で討ち ここ著雍を取る そしてその先も…
王賁
後退などしている暇はない 易い戦の勝利でも足りぬ… 大いなる勝利を手にし続けねば… 中華に名を刻む 大将軍には決して届かぬ …"夢"だ何だと浮ついた話ではない これは… "王"家の正当な後継ぎとしての この王賁の責務だ
王賁
… あ… ありえぬ… ありえぬが 賁様は紫伯を型で捉えたのだ
番陽
違う 基本は右半身中段だ
王翦
紫伯… 貴様には弱点がある それは… 貴様が"生"を拒絶している 人間だということだ
王賁
かいくぐれ shi人の分際でっ道をふさぐな 貴様っ
王賁
ハッハ ボロッボロだな飛信隊 何かの奇策に出たのであろうが 大失敗だ やはり 軍師の差が出たのォ
凱孟
へへっ 他軍と連動すんのは お前らだけじゃねぇ 軍師の差が出たな凱孟!
信
避けたんじゃなくて お前は相手にされなかったんじゃないのか?
信
戦に"光"などない
凱孟
鳳明様お逃げをっ
呉鳳明
強き者が残らねば これからの戦国を魏は勝ち残ることはできぬ
呉鳳明
戦国七雄 かつて百を超えた国々が七つの大国に収まって二百余年 いよいよその均衛が崩れる時が近付いている 滅びる国が出てくるということだ
騰
時代が次の幕へと移ろうとしています 戦国七雄"崩壊"の幕です
李牧
さいごに
いかがでしたでしょうか。
伝説の魏火龍七師である"凱孟"、"紫詠"、"霊凰"が登場しました。
信はもちろん、王賁の活躍も非常に多かったです。
そしてこの次から新しい章へと物語は続いていくのですが、そのまえに秦国内の乱が起こります。
それが嫪毐の乱ですね。
次回もお楽しみに。
それではこのへんで。