どうもmasakiです。
今回はキングダムの楚国の武将をまとめてみました。
中華七国の中でも、広大な領土と強力な軍を持つ大国です。
また、戦国四君の一人である春申君は、長年楚の宰相を務めており、その権力は各国にまで影響を及ぼしていました。
現に"春申君"がいたから秦を除いた六国の合従軍が興ったのです。
そんな楚はやはり軍力も他国の比ではありません。
大将軍級のキャラクターがたくさん登場してきます。
この記事は物語進行に合わせて更新していきます。
目次
大将軍
汗明(かんめい)
楚の”巨人”の異名を持ち、カニのような頭をしている。
若き日、秦六大将軍である王齕に手負いの傷を与えた実績を持つ。
体躯、腕力ともに蒙武を上回っており、本気の戦いでは"大錐"を使用する。
4カ国と前線を戦場としており、落とした城は100をのぼりながらも今まで一度も負けたことがない。
蒙武と対等以上に渡り合ったが覚醒した蒙武に頭を粉砕される。
若き日、秦六大将軍である王齕に手負いの傷を与えた実績を持つ。
体躯、腕力ともに蒙武を上回っており、本気の戦いでは"大錐"を使用する。
4カ国と前線を戦場としており、落とした城は100をのぼりながらも今まで一度も負けたことがない。
蒙武と対等以上に渡り合ったが覚醒した蒙武に頭を粉砕される。
媧燐(かりん)
今だに世に名の通っていない楚の宰相であり、ものすごく頭の切れる大女である。
敵味方さえも誰も媧燐が何を考えて動いているのかが読めない。
戦いの目的のため、様々な手段を用意しており、合従軍では誰もが裏をかかれた。
媧燐の直下兵の実力は楚軍全体の中でも一・二を争う。
そして現在楚軍全体の第二将であり、密かに30万の軍を掌握する。
敵味方さえも誰も媧燐が何を考えて動いているのかが読めない。
戦いの目的のため、様々な手段を用意しており、合従軍では誰もが裏をかかれた。
媧燐の直下兵の実力は楚軍全体の中でも一・二を争う。
そして現在楚軍全体の第二将であり、密かに30万の軍を掌握する。
項燕(こうえん)
楚の”虎”と言われている大将軍。
若き日の汗明を副将として共に戦場に立っていた経緯を持つ。
いまだに存命しており、合従軍編では楚は出し惜しみをしていた。
おそらく楚のラスボスとなる存在ではないだろうか。
若き日の汗明を副将として共に戦場に立っていた経緯を持つ。
いまだに存命しており、合従軍編では楚は出し惜しみをしていた。
おそらく楚のラスボスとなる存在ではないだろうか。
将軍
臨武君(りんぶくん)
まず、非常に奇抜な髪型が特徴であることがあげられる。
巨漢であり、楚の中でも最強に近い戦力を持つ。
長年、南側を戦場にしており、南蛮の世界の将を相手にしていた。
録嗚未に対して力の差を見せつけ、同金に対しては一撃で倒す実力を持つ。
しかし騰に力の差を見せつけられ命を落とす。
巨漢であり、楚の中でも最強に近い戦力を持つ。
長年、南側を戦場にしており、南蛮の世界の将を相手にしていた。
録嗚未に対して力の差を見せつけ、同金に対しては一撃で倒す実力を持つ。
しかし騰に力の差を見せつけられ命を落とす。
貝満(べいまん)
汗明軍に所属する、軍師兼将軍である。
蒙武の意図を察して自ら増援を動かす判断などをする。
汗明が討たれたのちも、激昂せず軍を退けるなど軍師としての判断もくだす。
蒙武の意図を察して自ら増援を動かす判断などをする。
汗明が討たれたのちも、激昂せず軍を退けるなど軍師としての判断もくだす。
剛摩諸(ごうましょ)
汗明軍に所属する、軍師兼将軍である。
蒙武の意図を察して自ら増援を動かす判断などをする。
汗明が討たれたのちも、激昂せず軍を退けるなど軍師としての判断もくだす。
蒙武の意図を察して自ら増援を動かす判断などをする。
汗明が討たれたのちも、激昂せず軍を退けるなど軍師としての判断もくだす。
満羽(まんう)
昔、楚に囲まれた小国"汨"の大将軍であり、何度も攻めてくる楚軍に勝ち続けていた。
その後、遠征中に汨国が楚に降伏し、守るべきものがなくなり、戦いの日々の明け暮れることとなる。
現在は楚軍にして、楚軍に非ず、什虎城の城主としてそこを根城とした。
その実力は汗明に勝った蒙武を上回る力を持つ。
その後、遠征中に汨国が楚に降伏し、守るべきものがなくなり、戦いの日々の明け暮れることとなる。
現在は楚軍にして、楚軍に非ず、什虎城の城主としてそこを根城とした。
その実力は汗明に勝った蒙武を上回る力を持つ。
千斗雲(せんとうん)
昔、楚に囲まれた小国"暦"の大将軍であり、満羽と同じような境遇で、現在は什虎城を根城としている。
長年戦争をしていなかったせいか、とにかく戦いを望んでいる将軍である。
その体躯からは想像できないほどの力があり、乱美迫にも引けを取らなかった。
長年戦争をしていなかったせいか、とにかく戦いを望んでいる将軍である。
その体躯からは想像できないほどの力があり、乱美迫にも引けを取らなかった。
玄右(げんう)
満羽、千斗雲と共に、什虎城を根城としている将軍である。
その強さは、魏将軍の馬介を一刀両断するほどである。
軍師の寿胡王が捕虜になった際も、軍撤退の判断もいち早く決断する冷静さも持つ。
その強さは、魏将軍の馬介を一刀両断するほどである。
軍師の寿胡王が捕虜になった際も、軍撤退の判断もいち早く決断する冷静さも持つ。
白麗(はくれい)
中華十弓のひとりで三位のくらいに入る。
遠距離からでも正確に射抜いてしまう弓使い。
女性か男性か未だに判明していない。
基本的に戦に出る際は項翼が相棒としている。
遠距離からでも正確に射抜いてしまう弓使い。
女性か男性か未だに判明していない。
基本的に戦に出る際は項翼が相棒としている。
項翼(こうよく)
楚の"雷轟"の異名を持つ。
また、莫邪刀という妖刀で"五大宝剣"の愛刀を使いこなす。
長時間、騰と斬り合うことができ、その秘めた力は凄まじい。
基本的に戦に出る際は白麗が相棒としている。
また、莫邪刀という妖刀で"五大宝剣"の愛刀を使いこなす。
長時間、騰と斬り合うことができ、その秘めた力は凄まじい。
基本的に戦に出る際は白麗が相棒としている。
その他武将
獄(ごく)
合従軍において項翼の隣の隊で千人将として張っていた。
しかし録嗚未に斬られて持ち場を素通り状態としてしまった。
しかし録嗚未に斬られて持ち場を素通り状態としてしまった。
バミュウ
媧燐軍の副官であり側近であり、媧燐にしっかりと調教されている。
常に媧燐に殴られたり拷問のようなことをされたりしているマゾである。
副官だから当たり前かもしれないが、公にしていない"媧燐が30万の軍を掌握していること"を、李園に指摘され、「なぜそれを…」と真剣な顔をする場面も見せる。
常に媧燐に殴られたり拷問のようなことをされたりしているマゾである。
副官だから当たり前かもしれないが、公にしていない"媧燐が30万の軍を掌握していること"を、李園に指摘され、「なぜそれを…」と真剣な顔をする場面も見せる。
軍師
仁凹(じんおう)
汗明軍に所属する、軍師である。
虎の模様が描かれた扇子をもっている。
蒙武が汗明に最後の一撃を与える直前に叫んでその後は一切登場していない。
虎の模様が描かれた扇子をもっている。
蒙武が汗明に最後の一撃を与える直前に叫んでその後は一切登場していない。
寿胡王(じゅこおう)
什虎城を根城としている軍師である。
大軍師と言われるほどのものであったが、あっさりと謄軍に捕まる。
満羽の過去を聞かれ、現在は生かされている。
大軍師と言われるほどのものであったが、あっさりと謄軍に捕まる。
満羽の過去を聞かれ、現在は生かされている。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
汗明(かんめい)や満羽(まんう)は豪傑の武将であり、二人とも蒙武と戦っております。
そして未だ謎多き媧燐(かりん)は30万の軍を掌握していると言われており、その未知数の力がこれからどう出てくるのか非常に楽しみです。
また、大将軍の項燕(こうえん)もどのような形で登場するのかかなり期待されますね。
それではこのへんで。