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ジョジョの奇妙な冒険7部の名言集

ジョジョの奇妙な冒険の名言集!あの名言は何巻!?【7部】

ジョジョの奇妙な冒険7部の名言集

どうもmasakiです。

今回はジョジョの奇妙な冒険の名言シリーズです。

ジョジョといえば、数々の名言が生まれてきました。

特有の独特な言い回しの名言がたくさんありますね。

ネット上でももちろん名言がたくさん転がってますが、あの名言何巻だったっけ?と思うことがあります。

この記事では、名言と発言者と巻数をまとめてみました。

有名な名言から、僕が勝手に名言と判断したものまで各部ごとにまとめてます。

懐かしみながらジョジョの名言集をお楽しみください。

第1巻

失敗というのは… いいかよく聞けッ!真の『失敗』とはッ! 開拓の心を忘れ! 困難に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!

スティーブン・スティール

何事にも挑戦する大切さを語っていますね。

挑戦しなければ成功はない。成功しなかった場合は失敗ではなくうまくいかない事が発見できたとエジソンも言ってますね。

shi因のトップは何か知ってるか? 蚊が媒介する伝染病が1位で馬に蹴られてshiぬやつがその次だ おまえさんがその順位を入れかえるつもりか?

ジャイロ・ツェペリ

超皮肉のはいった名言です笑

ジャイロが登場した当初は超クールな印象ばかりでした。

第2巻

とんでもね強敵が多いなああー 世界ってのはよォォー だがクセなんて直さなくていい もっとクセを出して走れ

ジャイロ・ツェペリ

愛馬である「ヴァルキリー」に対してのセリフ。

身についているクセを正すのではなく強みにするところがなんとも素敵なシーンです。

YO!あんたああ〜 トップのあんたッ! その程度かよッ…! 宣言するぜ オレに一度抜かれたら… あんたは もうこのポコロコを抜き返すことは出来ない…

ポコロコ

YO!が口癖のポコロコ。

この自信満々なセリフはポコロコにしか言えない名言です。

第3巻

なあ よお L.A. こういう事できるか? 鼻の穴ペッタンコ!鼻の穴ペッタンコォ!

アンドレ・ブンブーン

あまり印象にないかもしれませんが、こんな場面もありました。

それにしてもブンブーン一家の戦闘方法は厄介でしたね。

第4巻

『男には地図が必要だ 荒野を渡り切る 心の中の「地図」がな』

グレゴリオ・ツェペリ

回想シーンにて、ジャイロの父の名言です。

ただちょっとクサいセリフなので現実的ではないです笑

オレは国王から命ぜられる この任務を我が心の「誇り」としたい! 有罪が無罪か!「納得」は必要だッ!『納得』は「誇り」なんだ!

ジャイロ・ツェペリ

自分の仕事に誇りを持っているからこそ納得したい。

ただ単に任務をやり遂げるだけなら機械と同じだ。

そんな想いが聞こえてきます。

おっと 会話が成り立たないアホがひとり登場〜 質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか?マヌケ

マウンテン・ティム

これは7部の中でも有名なセリフですね。

質問している人に対してはちゃんと回答をしましょうね。

第5巻

ウイーン ウィンウィン ウィィーン ウィンウィン カッシャ〜ン!ギイイーガシャン! ギイイーガシャン!

ポーク・パイ・ハット小僧

いままでとちょっと変わった形のスタンド能力でした。

機械音のような擬音だらけの名言です。

ここはもういっぱいいっぱいだぜ 予約はずっと先まで… 満室だ

ジョニィ・ジョースター

ポーク・パイ・ハット小僧の能力から隠れているジョニィのところに小さい虫が入ってきたシーンでのセリフ。

虫に対してもこういうクールな発言をするのがジョジョの醍醐味の一つです。

これはもう「爪」を超えた…「牙」だ これからは「牙(タスク)」と呼ぶ!

ジョニィ・ジョースター

自身の爪から攻撃ができるスタンド能力を身につけたジョニィ。

牙(タスク)というスタンド名が名付けられた瞬間です。

「聖人」とはshiんだ後に「奇跡」を起こす人物のことを指す!

ジャイロ・ツェペリ

「聖人」の定義を語るツェペリ。

何かを成し遂げた人ではなく、すでに事切れたあとでも何かを成す人のことなのですね。

第6巻

どんなに貧しくても気高さだけは忘れてはいけない

ディオの母

子は親の鏡という言葉がある通り、ディオは母親の気高さを受け継いでいますね。

自分をしっかり持つこと、簡単に平伏してはいけない。

GOッ!ジョニィGOッ!

ジャイロ・ツェペリ

これだけのセリフですが、疾走感がありますよね。

7部で有名なセリフです。

第7巻

「飢えなきゃ」勝てない ただしあんなDioなんかより ずっとずっともっと気高く「飢え」なくては!

ジョニィ・ジョースター

いつまでもクールにいてはいけない、なんとしても勝利したいという飢えが必要。

その中でも、「気高さ」というものは大事にしたい。

人間らしさは失わず。といったところでしょうか。

感謝いたします

リンゴォ・ロードアゲイン

男なら誰でも憧れる戦いがこのリンゴォのシーンです。

人としての礼儀も兼ね備えた男の名言です。

第8巻

「納得」は全てに優先するぜッ! でないとオレは「前」へ進めねぇッ!「どこへ」も!「未来」への道も!探すことは出来ねぇッ! だから このスティール・ボール・ラン・レースに参加したッ! 見えたぞッ!見えて来た!父上! 『勝利』の感覚が見えて来たッ!

ジャイロ・ツェペリ

事実を知り、自分の中に落とし込んで初めて前へ進める。

決められた、定められたレールの上を渡って来たジャイロだからこそ、自分の意思を大切にしたい想いが溢れています。

ようこそ…『男の世界』へ…

リンゴォ・ロードアゲイン

リンゴォがジャイロに言った超名言です。

ジャイロのことを「対応者」と言っていたが、戦いの中で精神成長したジャイロに対して認めたセリフです。

そこちょっと失礼ィィィィィ〜

ジャイロ・ツェペリ

7部はこういうコミカルなシーンがレースの休憩中などで描かれています。

そこちょっと「4」「2」「0」と指で表現します。

スイませェん

ブラックモア

名言という名の、ブラックモアの口癖です。

何度発したことでしょうか、言葉のワンクッションとして使う人もよくいますね。

ちなみに「すいません」は「すみません」の口語表現、話言葉ですので使い方は注意しましょう。

第9巻

…出来ません… …わたしの名前はルーシー・スティール… わたしが愛しているのはただのひとり… 夫だけです スティールという姓あってこそのルーシー

ルーシー・スティール

「スティールという姓あってのルーシー」素敵なセリフではないでしょうか。

一途に、誠実にスティールと向き合っていることが伝わって来ます。

ベッドの上でshiぬなんて期待してなかったさ オレはカウボーイだからな 帰る所が欲しかっただけさ… 旅で出たら帰る場所がな…

マウンテン・ティム

マウンテン・ティム最期の言葉です。

カウボーイならでは?のちょっとキザなセリフです。

3部のカウボーイ、ホル・ホースもキザでしたね。。。

無駄だぞ!無駄ァァァァッ!

ディエゴ・ブランドー

他の部と違うディオですが、7部になってもディオは「無駄無駄」という言葉を使います。

ディオといえばこのセリフが名言ですよね。

やれやれだぜ

ジャイロ・ツェペリ

ジョジョと言われるジョニィ・ジョースターのセリフではないんです。

ジャイロのセリフという点がまた面白いです。

もとはジョジョと言われた空条承太郎の口癖でしたね。

人には「使命」がある… 肉体的な小さき「命」なぞ超越した 大いなる「使命」が!

ブラックモア

自分の命を投げ出しても価値のある「使命」がある!

といったところでしょう。その通り、大統領のために命尽きるまで「使命」を全うしました。

第10巻

… …なるほど… … ほんのちょっぴり気に入ったよ ところで頼みがある… …今 何時か教えてくれないか?

ディエゴ・ブランドー

サンドマンの能力を実際に味わい、納得。

腕時計が壊されたことで、何時か教えて欲しいというシーンですね。

そうかいいだろうタイトルは「チーズの歌」だ オホン ン 歌うぜ ピザ・モッツァレラ♪ ピザ・モッツァレラ♪ ♪レラレラ レラレラ♪ ♬レラレラ レラレラ レラレラ レラレラ♩♪ ピザ・モッツァレラ♪ …つぅー歌よ… … … どォよ? 歌詞の2番は「ゴルゴン・ゾーラ」でくり返しよ ソラソラソラ ソラソラソラ…♪♩

ジャイロ・ツェペリ

「チーズの歌」を知っているでしょうか。

カルボナーラだったら「ボラボラボラ」とかでしょうか。

第11巻

まず最初に言っておくジョニィ おまえは これから「できるわけがない」というセリフを… 4回だけ言っていい

ジャイロ・ツェペリ

こんなセリフ、他の漫画でも聞いた事がありません笑

ちゃんとどうやったらできるのか考えた上での「できるわけがない」です。

レッスン4だからでしょうか、4回という回数の意味はわかりませんが、いままでのレッスンを思い返した上で考えて答えを出せということも含まれているのでしょうか。

できるわけがないッ!

ジョニィ・ジョースター

ジャイロ提言通り、このセリフをジョニィは発します。

第12巻

「全て」を敢えて差し出した者が 最後には真の「全て」を得る

シュガー・マウンテン

正直に答えると良い物がもらえるが、もらったものを消費しないと戦闘不能となる。

強烈なスタンドですよね。

第13巻

そうじゃあない… 『ツェペリ一族の鉄球に敬意を払え』

ウェカピポ

ツェペリ一族と同じく鉄球の技術を使うウェカピポ。

敵でありながらも、「敬意を払う」心をもってますね。

第14巻

『命を救えるならその事だけに感謝すべきだ』「よけいな領域には踏み込むな」

グレゴリオ・ツェペリ

ジャイロの父の言葉です。

よけいな領域に踏み込むとよけいな感情を持ってしまう。

そうすることで誇りある仕事に差し支えが出るということですね。

しきたりを重んじる父の名言です。

雪が降ったのはなるべくしてなった奇跡なんだよ 偶然じゃあない 「選ばれた」…「奇跡」だよ ジャイロ・ツェペリ

ウェカピポ

奇跡的に雪が降り、自然界の黄金長方形を完成させたツェペリ、その奇跡によってウェカピポは敗北しました。

選ばれた者であるがための「奇跡」ということをウェカピポは語りました。

第15巻

「公平(フェア)」に行こう

アクセル・RO

公平さを大事にするアクセル・ROのセリフです。

公平にするために、自らのスタンドの弱点を晒す男です。

ジャイロ… 迷ったなら「撃つな」… … …だ! だがもう『迷い』はない

ジョニィ・ジョースター

一切の迷いを排除し決意したジョニィの名言。

この瞬間は手段を選ばないほど強い目的意識を持つ状態になりました。

第16巻

正解は『最初に取った者』に従う…だ 誰かが最初に右のナプキンを取ったら全員が「右」を取らざるを得ない もし左なら全員が左側のナプキンだ そうせざるを得ない これが「社会」だ…

ファニー・ヴァレンタイン

いよいよヴァレンタイン大統領の名言が登場しました。

7部は大統領の名言が多すぎるほど登場します。

正しいこの世のルールは、一番最初に行動したものと同じ行動をすることと解きます。

ナプキンを取れる者が決めている! この世のルールとは「右か左か」? このテーブルのように均衡している状態で一度動いたら全員が従わざるを得ない! いつの時代だろうと… この世はこのナプキンのように動いているのだ

ファニー・ヴァレンタイン

最初にルールを決めた者に従うという人の心理をついた名言です。

それにしても大統領は登場時から顔つきも身長も体型も変わりましたよね。

早く「DIO」が助けに来てくれないかな… もうすぐ来てくれる… 会いたいな… もうちょっと待ってみよう

マジェント・マジェント

海の底で永遠に助けを待つマジェントのセリフです。

「そのうち彼は考えるのをやめた」なんてナレーションが聞こえて来そうです。

第17巻

『チョコレート・ディスコ』 オレのこの能力の「スタンド名」だ 『チョコレート・ディスコ』 ただのそれしか言わない 以上で終わりだ それだけ

ディ・ス・コ

なんとも口下手なやつでしょうか。

ちゃんと以上で終わりと伝えてるあたり・・・なんかかわいい。

他にはない… オレのセリフは終わり… 君に解説してやる事柄はな…

ディ・ス・コ

やはり口下手でした。

オレのセリフは終わりって説明するあたり・・・やはりかわいい。

第18巻

『Dirty deeds done dirt cheap』"いともたやすく行われるえげつない行為"

ファニー・ヴァレンタイン

通称「D4C」というスタンド名ですね。
こんなスタンド名カッコよすぎです。

同じ場所に 隣りの世界を 同時に存在させられる それがスタンド能力 "いともたやすく行われるえげつない行為" 『D・D・D・D・C』

ファニー・ヴァレンタイン

スタンド能力も簡単に説明する大統領。
彼のセリフ全てが名言となります。

冬のナマズみたいにおとなしくさせるんだッ!

大統領の側近

慌てるような場面なのに、聞く方は一瞬「え?ナマズ?」となるような不思議な名言でした。
この側近、最初は大統領の父親かと思いました。

「生きる」とか「shiぬ」とか 誰が「正義」で 誰が「悪」だなんてどうでもいいッ! 「遺体」が聖人だなんて事も ぼくには どうだっていいんだッ! ぼくはまだ「 マイナス」なんだッ! 「ゼロ」に向かって行きたいッ! 「遺体」を手に入れて自分の「マイナス」を「ゼロ」に戻したいだけだッ!

ジャイロ・ツェペリ

遺体を手に入れることで、前に進みたいというジャイロの名言です。
7部はジャイロの成長物語でもあります。

第19巻

男が女にひかれる基準だが… あるいは女が男にひかれる基準だが… 「愛」だとか「愛してない」だとか「 好き」だとか「嫌い」だとかそんなんじゃあない… 「吉」であるかどうかだ 自分にとってその男が… あるいは女が「吉」であるかどうかなのだ

ファニー・ヴァレンタイン

究極の表現です。
こんなこといったら必ず批判があるのでジョジョの中で留めておきましょう。

やはり わたしの最大の『目的』はこれらしい… 『こういう予期せぬ事が起こらぬようにすること』 『全て』をわたしの味方とする… それは『不運』さえも… わたしが「ナプキン」をとる

ファニー・ヴァレンタイン

全ての始まりが自分であれば、全てにおいて有利となる。
ナプキンを例として熱弁する大統領は超かっこいいです。

切ってえぐり取るッ! 『えぐり出す』

ディエゴ・ブランドー

説明するかのようなこのセリフ結構好きです笑

覚悟は出来てるかァーッ 行くぞッ!H・P! WRYYYYYYYYYYYYYY

ディエゴ・ブランドー

やはりディオは「無駄無駄」と「WRYYYY」ですね。
ディオは4部、5部、6部と登場していなかったので、懐かしさもあり読んでいて最高の瞬間です。

第20巻

なるほど… 理解した… 「基本」がこのわたしに… 隣の世界の『能力』は このわたしに移った… 今 このわたしが「基本」になったのか…

ファニー・ヴァレンタイン

「理解した」個人的にこのセリフが好きです。
そして小難しい大統領の能力を、本人が独り言のように説明してくれるこのセリフは名言と言えるでしょう。

どジャアァぁぁぁ〜ン

ファニー・ヴァレンタイン

ギャグなのかと思うこのセリフ。
コミカルな大統領も良いですね。

『力』!『栄光』!『幸福』!『文明』『法律』『金』!『食糧』『民衆の心』! このわたしがッ!最初のナプキンを手にしたぞッ!

ファニー・ヴァレンタイン

誰もが手にしたいと思う言葉を並べに並べ、手にした喜び爆発の大統領です。
そして例に倣ってテーブルの上のナプキンを例えに出します。

第21巻

オレはこのSBRレースでいつも最短の近道を試みたが 『一番の近道は遠回りだった』『遠回りこそが俺の最短の道だった』

ジャイロ・ツェペリ

ジャイロの命が尽きる前のセリフです。
遠回りだった、最短の道だった、という表現が最期が近づいていることを連想させるちょっと切ないセリフです。

第22巻

オラオラオラオラオラ オラオラオラオラオラオラアッ

ジョニィ・ジョースター

ジョジョの愛称を持つキャラクターの名言ですね。
ディオが無駄無駄ならジョジョはオラオラです。

わたしの大統領としての絶対的『使命』は! この世界のこの我が国民の『安全を保障する』という事! それひとつに尽きるからだ!

ファニー・ヴァレンタイン

あくまでも国民のためにやっていることと大統領は言います。
この目的がある点が大統領のいやらしさでもあります。

第23巻

我が心と行動に一点の曇りなし…! 全てが『正義』だ

ファニー・ヴァレンタイン

超絶にかっこいいアップのシーンでのセリフです。
日常で、自分の行った行動に後悔を抱かないようにするために、この言葉を発してみてはいかがでしょうか。

『THE WORLD』オレだけの時間だぜ

ディエゴ・ブランドー

違う世界線から登場したディオ。
見事に時を止める能力を持っており、またそのセリフも「オレだけの時間だぜ」とクールになっています。

第24巻

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄アァアッ!無駄

ディエゴ・ブランドー

最後はディオになりました。
1部を、3部を思い出すかのようなこのセリフ。
7部でも聞けて大満足ですね。

さいごに

ジョジョの名言集いかがでしたでしょうか。

7部ははっきり言って大統領の独壇場かなと思います。

正直悪ではありませんが、立ち向かってくる者がいれば容赦せず、そしてエスカレートしていく最後は悪でした。

パラレルワールドが存在し、6部に続いて頭を使うシリーズとなりましたね。

次は8部のジョジョリオンとなりますが連載中ですので、更新はそこそこ!お待ちを笑

それではこのへんで。

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