masakiです。
今回はキングダムの名言集をまとめてみました。
キングダムは、少年漫画としてはもちろん、ビジネスマンとして読んでいても楽しいです。
経営論だったり、人生論だったりと様々な角度で読むことができます。
そんなキングダム、やはり名言が響くのです。
何十万にもの兵を従えるということは並大抵のことではありません。
心打たれる言葉がたくさん登場します。
名言、発言者、巻数をそれぞれのシナリオごとにまとめました。
今回は【鄴攻略編(朱海平原-犬戎族)】です。
それでは見ていきましょう。
48巻
この数の差と 離眼兵の質で必ず勝てる！ 巻き返すぞ離眼の男たちよ！
紀彗
愚策だ 今から練り直すぞ
王賁
前にいるもの全てを薙ぎ払えェイ！
亜光
後で亜光将軍から説教ですな
関常
うるさい
王賁
知らぬ名だな それに覚えるまでもない この玉鳳隊 王賁が一撃で貴様の眉間に風穴をあけてやる
王賁
来い 馬南慈 秦王の刃として 貴様をここに沈めてやる
王賁
49巻
バカな こ奴にはまだ この馬南慈の鉄槌をくらわしておらぬわっ
馬南慈
この趙峩龍軍の出陣は敵がもっと弱ってからだ 十分に弱ってから食しに行く
趙峩龍
左の戦場へ割って入り… お前が趙将 紀彗の首を取って来い！
王翦
見返りは来年以降も李牧様自らがふるまわれるうまい羊の肉だ
舜水樹
悪くないな 代理よ
ロゾ
飛信隊の力を知らしめる … そしてっ… 俺はこの戦いで"将軍"になる！
信
窮地にあるのは… 我々だけではない 目を光らせているのは王翦だけではない… "必satsu"の別働隊を用いるのは… 王翦だけではない！
紀彗
諸事情があったとしてもいずれの時も あなたの刃は私に届きませんでした そして今も 結局 最後まで あなたの刃が私に届くことはありませんよ 信
李牧
よく目に焼き付けとけ これがお前の策で討たれた王騎将軍の矛！ 最後の六大将軍 王騎から俺が受け継いだ矛だ！ これでお前を討つ！ 三大天の首 この矛で絶対俺が取ってやるからな 李牧
信
本当にここで会えて嬉しいよ信 俺達で 麻鉱軍を復活させるんだ
蒙恬
繰り返す 麻鉱様より全兵士への言葉だ 立って 戦え！ 立って 戦えェェ
麻鉱兵
王翦の息子を助けにお前まで行っていたら確実に儂が貴様の軍を粉砕しておった 敵ながらいい男だ 亜光
馬南慈
関常 番陽を呼べ … 巻き返すぞ …
王賁
50巻
逃げ場など必要ない 俺達は攻めに行っているのだ
王賁
敵味方全てを掌でころがして勝つそれが大将軍というものだ
藺相如
ここが狩り場だ 蹂躙しろォ
王賁
若君 この狩り場はあんたの手柄だ 邪魔しに来る千騎はこの亜花錦が相手をしておく故 存分に戦果を太らせなされィ さすれば父君も仮面の下で喜びましょうぞ この貸しはお忘れなく あなたの代で私か私の子に十倍にして返されよ では ギャギャギャ
亜花錦
大将 王翦の最終決戦のためにひたすら血を流し敵を屠り続けるぞ よいな玉鳳ォ！
王賁
出るぞ 亜光軍 今日も右翼を我々の狩り場と成す！
亜光
気付いておるか 峩龍 この地こそ 偉大なる主が最後に我らに預言された 朱海平原だ
堯雲
へへっ お前は全っ然 嬉しくねーだろうが 助けに来てやったぜ 王賁
信
ありがとうは？
信
せいぜい気をつけて戦え お前達の対面になった堯雲軍は危険な敵だ
王賁
オラ 立つぞみんな あんな子供の援護もらっても奮い立てねェなら 今すぐ飛信隊やめて田舎に帰りやがれ バカヤロォ共がァ
干斗
まさか 飛信隊の歩兵団に突入してきて生きて帰れるなんて思ってないよなァ
崇原
かつての"英雄"だ 強ェのは見ただけで十分分かるが… 奴をぶっ倒して俺達が今の"英雄"になる！
信
この大戦はきっと永く語り継がれる 史に名を刻みなよ 信
河了貂
"本能型"には"本能型"だ 今から信に飛信隊全軍の指揮をとらせる！
羌瘣
…俺に見えたってことは 向こうにも見えたってことだ … なァそうだろう？ 堯雲！
信
俺も無様に朽ちると思っていた… だが そうもいかなくなった なぜなら お前達が"約束の地"に来てしまったからだ 止まっていた俺の刻が動き出したのだ…
堯雲
51巻
ただ もらっただけだと 堯雲 言ってみろ 堯雲 この矛のどこに そんな軽さがある！
信
単純な武の話ではなく 重要なのは貴様が "人の強さ"が何かを知っていることだ
堯雲
共に戦って勝利を掴むぞ！
羌瘣
文玄 ちょっと守って
羌瘣
流石に 倒れそうだ お腹減った
羌瘣
この戦いを勝利に導くのは 無論 歴代最強の三大天 李牧様だ
堯雲
今さらうろたえるな！ これまでで最も難しい戦だと分かってしかけたのだ 故に あらゆる苦境をはね返す人選も準備もしっかりして送り出した あとは戦場にいる者達を信じるだけだ！
嬴政
今さらそれを聞くのか 壁 とうの昔に お前は戦友と思っていたが
楊端和
ならば！我が軍も等しく命を…いや当然それ以上に命を捧げて明日戦いまする ゆっ 故に大将楊端和様 どうかっ… どうか私に挽回の機をお与えくださいっ 明日の三軍の一角をどうか私の軍にお任せ頂きたい！ どうか お願いします この壁 もう決して あなたを失望させることは致しませぬ！
壁
アナタ方ハ少々我ラヲ誤解シテイル 我々山ノ民ハ アナタ方ガ思ッテイル以上二 文明ガ先ヲ行ク隣人ノコトガ好キナノダ ダカラ山界ヲ出テコンナ所マデ来テ戦ッテイル
カタリ
ルーディン！
壁
我ら壁軍で敵三将の一人を討つ！よいな！全軍出陣！
壁
私も武運を祈るキタリ殿！
壁
さいごに
いかがでしたでしょうか。
信達がいる朱海平原、そして楊端和や壁たちは犬戎族と対峙している場面をまとめました。
次からそれぞれの決戦がいよいよクライマックスとなっていきます。
特に壁に関してはかなり株の上がる戦いになりますね。
「ルーディン」とは山地の言葉で「出陣」という意味になります。
食料が燃やされ一時期は一悶着ありましたが、壁はそれを挽回すべく自ら先頭に立ち軍を率いていくんですね。
次回もお楽しみに。
それではこのへんで。