masakiです。
VRヘッドセットのOculus Quest2を予約購入し、早く届いて欲しいこのごろ。
VRのことを調べていたらまた面白そうなことを発見しました。
そしてこれから始まる5Gの時代、確実にこういう未来が来るんだろうと思います。
今回の記事はこちらのご紹介。
VRオフィス
何ができるかというと、実際にVR空間の中で出社をし仕事します。
そんなことが実現するのか。
すでに米企業の「Spatial社」や、「eXp Realty社」が最先端をいっており実現しているんです。
めちゃめちゃ気になりますよね。
2020年できることの幅が一気に広がっていきます。
VR世界を共有できる
まずはこちらを見てもらいたいです。
こちらはSpatial社の動画です。
VRオフィスといっているのはこういうことです。
異なる場所にいる複数のユーザーが、デバイスを問わず同じVR/AR空間を共有できるプラットフォームです。
異なるデバイスというところで、Vヘッドセットはもちろん、スマホでも接続が可能みたいです。
いつか人類が描いていた、目の前の空間にブラウザが広がる世界。
これはVRで実現しています。
そしてそれを複数のユーザーで共有できる世界が目の前にあります。
共有できるというのは、もう一つの世界が生まれるのと一緒です。
場所をリゾート地に移すことだって可能でしょう。
VRの時代が来るとここ毎年言われてきましたが、5Gになることで一気に加速化すると思います。
バーチャル空間に出勤する時代
まずはこちらをご覧ください
VirBELAという企業がこの「バーチャルオフィス」を提供しています。
そしてeXp Realty社はそれを利用し、実際に現実にオフィスを持たず、バーチャル空間で出勤して仕事をしているんです。
バーチャルオフィスのメリットはなんでしょうか。
- どこからでもオフィスにアクセスできる。
- 実際のオフィスがないので、コストの削減につながる。
などなど、考えられるメリットだけでもかなり大きいですね。
こちらもバーチャル空間を複数で共有できるからこそ実現しています。
最近のゲームで例えると「どうぶつの森」ですね。
あのゲームの世界が、バーチャルリアルとして成り立つ時代が来ます。
さいごに
バーチャルオフィスって面白いですよね。
テレワークが急速に普及し、zoomなどのオンライン会議も急速に普及しました。
いまでは当たり前のようになってますよね。
これからVRの世界が加速化しいずれ当たり前になっていくんじゃないでしょうか。
今のうちにできることはやってみるのもいいかもしれません。
あのスマホが出た時も「スマホなんて・・・」みたいな雰囲気もありましたよね。
でもいまスマホは当たり前じゃないですか。
これからの未来にワクワクしていきましょう!
それではこのへんで。