masakiです。
パソコンを使う仕事に就いているので、どうしてもキーボードとの格闘があります。
それはタイピング。
どれだけ速く、どれだけ正確にはたまた、どれだけたくさん入力できるかによって、仕事の進み具合に影響を及ぼすこともあるでしょう。
そこでタイピングソフトとかではなく、ネット上にある練習サイトがあるので、今日はそのサイトのご紹介。
まぁ、皆さんよく知っていると思うけど、ここまで便利なサイトが世の中にはあるんですね。
それではいきましょう。
e-typing
就職面接の質問(新卒編)
こちらでトライしてみました。
こちらは、制限時間などはなく、一定の問題がでるので、
どれくらい時間がかかったのか、どのくらいのミスでクリアしたのか
というところが採点基準になります。
1回目
つづけて2回目
もうね、手がつりそう。
一応タイピングは自信があったんだけど、
You Tubeとかネットとか調べてみるすごい速い人はたくさんいるんです。
しかもすごいところはミスが少ないというところ!
①様々なシーンで使う用語でテストできる
→実際に使うこともあるので、無駄にならない
②入力文字数とミス入力数が表示される
→自分のレベルを細かく知ることができる
③苦手キーが表示される
→ミスが多かったキーを知ることで、対策がしやすい
④長文問題もある
→自分の腕試しができる(物理的にも)
あとですね、レベルが「A」とか「Good!」と表示されてます。
このレベルどれくらいあるんだろうとちょっと調べてみました。
800〜 Joker
750~799 Godhand
700~749 Jedi
650~699 Tatujin
600~649 Rocket
550~599 Meijin
500~549 EddieVH
450~499 LaserBeam
400~449 Professor
375~399 Comet
350~374 Ninja
325~349 Thunder
300~324 Fast
277~299 Good!
260~276 S
243~259 A+
226~242 A
209~225 A-
192~208 B+
175~191 B
158~174 B-
141~157 C+
124~140 C
107~123 C-
90~106 D+
73~89 D
56~72 D-
39~55 E+
22~38 E
~21 E-
ネットで調べてみるとこのようなレベルがあるようです。
問題によっては上位が取りやすかったりするかもしれませんね。
寿司打
タイピングで有名といったらこの「寿司打」ですね。
昔からある、Flashを使ったタイピングゲームです。
まず、お寿司が乗ったお皿が左から右に流れます。
そして、お皿が流れてしまう前に画面の文字をタイプして、どれだけ元を取れるかを競うゲーム方式です。
3000円と5000円と10000円と、3つのコースに分かれており、難易度も違います。
こちらは制限時間もあります。
また、ミスなく続けてタイピングできれば、ボーナスとして時間を加算してくれます。
つまり、速さも大事ですが、ミスもしないようにしないと点は上がらないという事です。
ポップな音楽が流れてるけど実は結構シビアなゲームだな。
3000円コースでやってみました。
何回かやってるんですが、なかなかこれ以上いかない。
修行不足だな。
ちなみに、ランキング登録もできます。
記録は約2週間保存されます。
さいごに
タイピングをする上で、正しい指のポジションや、正しい姿勢などもあります。
僕自身、昔から自己流みたいになっているので癖はなおしにくいですが、
指の疲れをなくすために、なるべく正しいやり方でやったほうがいいですね。
正しいポジションなどはこちらでご紹介されてます。
効率化を考えたとき、タイピングの基本であるタッチタイピング(ブラインドタッチ)は必須です。【ヨッセンス】ではタッチタイピ…
また、サッカーの本田圭佑さんが本気でプログラミングを学んだ時のお話があります。
(マコなり社長の動画)
6分くらいから、タイピングのお話があります。
この本田圭介さんの姿勢はすごいし、学ぶべき姿だなと思います。
タイピング練習している人一緒にがんばりましょう。